創作物はあっちの世界の広報担当?
スピ界隈でよくささやかれているのがハリウッドの映画の話。何の話か分からない人に簡単に説明しますと、フリーメイソンとかのあっち側の組織が何かをやらかす時は、映画を通じて今こんな事をやってるよと宣言していると言うものです。
例えるとですねぇ。裏の組織が世界中の人を洗脳するテクニックを開発したら、そう言うシステムの出てくる映画を作らせるんですね。人気の映画にはそう言うメッセージが密かに隠されているとよく言われます。専門のサイトに行くと色々と解説されていて面白いですよ。
裏の計画、黙っていた方がいいに決まっているのに宣伝してしまうのは、実行者が黙っていられない性格だからなのだとか(汗)。正確なところは分かりませんけどね。そう言う説明をしているサイトがありましたわ。
何かを流行らすと言えば広告業界ですけど、電通の本社のデザインとか、ちょっとアレですからね。正直言ってまともな感覚のレベルを超えています。そう言う会社が日本の広告業界を牛じているって、そりゃあ色々と妄想が膨らみますよね……。飽くまでも妄想ですよ、妄想(強調)。
さて、創作物と言えば、主張する人は日本の映画もまたネタにします。ハリウッド映画のネタの仕込みは秘密結社とかからですが、日本の作品の場合はあちらの世界からと言う事にされます(汗)。霊界からのメッセージですね所謂。
こう言うのはそう言うメッセージを受け取ったって類いなので、ありとあらゆる事象からインスピレーションを受けている中で、映画でもそれを感じ取ったよって言うパターンなのですけれども。
こう言う主張をする人は、何かがヒットした時にその裏に何らかの意図を見出す人々です。まぁ、深読みですよね。多分どんな作品からでもネタを引っ張り出す事が出来るでしょう。言いがかりをつける人々に近いメンタルがあるのかなと思わなくもありません。
ヒット曲のMVに悪魔のメッセージが仕込まれているとか、この手の事に興味のある人なら聞いた事が一度や二度はあるんじゃないかと思います。
何かが流行すると言う事は作為的なものも、予想外のものも両方あると思います。どちらにせよ、今の時代に必要とされているものです。そう言う流れに便乗してメッセージを仕込むのは、人々に潜在的にでも何かを伝えるのにちょうどいい方法とも言えますよね。
もしかしたら特に何かの組織に肩入れしなくても、必要なメッセージは普通に私達の周りに有り触れているものなのかも知れません。勿論その気がなかったら、ただの流行として誰にも気付かれないまま消費されるだけなのでしょうけど。
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