地球空洞説
地球空洞説って昔からあるある意味定番の説ですよね。スピと言うかオルトな分野でも有名です。
では何故この日記で取り上げるのか。それは空洞説の原理がアップグレードされたからです。昔は物理的に地球の中身は空っぽでそこに理想の世界があるとされていました。シャンバラとかシャングリラとかアガルタとか、そう言うやつですね。
ですが、最近はそこにプラズマ理論が導入されます。簡単に言うと物理的にではなく、異次元的に存在していると言うものです。飛鳥昭雄さんの語るこのプラズマ空洞説を初めて目にした時はびっくりしましたね。詳しい理論や説明の欲しい方は氏の書籍を読んで欲しいと思います。
一般的にこの内部地球に住む人々は地上に住む人より優れた聖人が住むとされ、地上人がおかしな事をしようとしていたらそれを正しに現れるとされています。現れないかも知れませんけど、不思議な力でそれを止めるらしいです。地上人よりも高度な文明を持っているとも言われていますよね。
地球空洞説と言えば古典冒険小説の地底旅行ですが、その話の通りに未だに恐竜が実在していると言う話もあります。その世界に迷い込んだとされる人が撮った証拠写真的なものもいくつか残されています。トリックの可能性は否定出来ませんが。
実際に地下世界に入って戻ってきたと証言する人はそれなりにいるんですよね。今でもそう言う人はいるのかも知れません。
そう言う魅惑的な地底世界ですが、多くの物語では両極地域、チベットに入口があるとされていますね。後はアメリカの聖地のひとつ、シャスタ山にも入口があるのだとか。
入口があっても入れる人は極稀で邪悪な人は入れないようになっているそうです。物の本によれば地下世界に入れるゲートは世界中にあって日本にもあるとされています。
地下世界に住む聖人にも色んな説があって、失われたイスラエルの10支族が住む説とか、ムー大陸の末裔が住む説だとか、とにかく昔のすごい人がいるとされているんですな。後、UFOはこの地下世界から飛んで来ると言う話もあります。
人類がいつか霊的に成長して地下世界の人が交渉してもいいと判断した時、その時に彼らは地上の人々の前に公に姿を現すとされています。今のところ、彼らが我々とコンタクトを取ろうと決断してくれる日は限りなく遠そうですよね……。そう言う日がいつか来たならいいなと思います。
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