第6話 幼馴染み2
【少年は、少女と共に、自分の星へ帰った。
「必ず、この戦争が二度と起こらないようにして見せる。だから、協力してくれ!」
「私にできることなら」
二人は、助け合い、励まし合い、そして、解決策を見つける。
それは
「国を作ること」であった。】
「そろそろ、かな」
ミサ用の服を脱ぎ、普段着に着替え、ワイングラスや皿を並べる。
そうして、時間を潰してると、チャイムがなった。
「来たぞ。」
そこには、年上の幼馴染みが、ワインやらビールやらを引っ提げて、立っていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます