陸ノ話
見世の若衆の手を借りて、押入れ部屋とは段違いの大部屋へと運ばれた火天は、八手の知らせを受けて手配された町医によって、早速問診に臨む運びとなっていた。
敷き衾(※1)という名のまな板の上で、あれやこれやと、されるがままに“御調べ”を受ける火天を、落ち着き払った様子でただ黙々と見つめ続ける八雲の父――
先刻、この歳若い千登勢屋の主人は、馴染みの上客と麗らかに茶飲み種を交えながら、奥間で商い話に花を咲かせていたところであったのだが、
客人の方からしてみれば、“不熟な小娘に、神聖な商談の場を穢された”と取られてもおかしくはないほどの
加えて、八手の話を聞いた後の迅速な対処にも、目を見張るものがあった。
瑞雲は、商い事の他にも、書に歌に、茶に華に、時には幾多の学問にと、
ひたすらうろたえる八手の口から有為な情報を引き出すことは、相当難しいものだったに違いない。当事者の八手でさえ、何を話したのか覚えていないほどの酷い狼狽振りだったにもかかわらず、切れ切れの僅かな情報を己の博識でもって瞬時に繋ぎ合わせた瑞雲は、八手の話を聞き終えるや否や、“何処其処の誰々という医者をすぐに連れて来い”と、直ちに使いを走らせてくれたのだ。
御偉方の専属医ともなれば話は別だが、町医などというものは、道端の石ころほどありふれたものである。それだけに、確かな知識と腕前とを持ち併せた名医を探し当てることはとても難しく、名ばかりの薮医者を引き当てたおかげで、死ぬよりも酷い目に遭わされることなど、ざらにある話なのだ。
ところが、今しがた現れたこの“
聡明な瑞雲は驚くほど物覚えがよく、見世衆はもちろんのこと、客人の連れの連れが零した他愛のない独り言でさえも、事細かに覚えていたりする。この医者のことは、彼が見世の喧騒の中で、客人の誰かが話していたのを覚えていたのだという。
八手はこれまで、瑞雲の“商売人気質”とだけで片付けることのできないその才覚には、一目も二目も置いていたが、今日ほど彼の抜きん出た器量を頼もしく思ったことは無かった。
火天の奴も、これくらい懐が深くて頭のいい男だったら良かったのに。
――いや、待てよ。火天が頭のいい男だったとしても、あの捻くれた性格が根底にあるのでは、敬愛する瑞雲と同じ人間になど、決してなりはしないだろう。
だいたい、“良かったのに”とは何事なのだろうか――自分で自分の考えがよく理解できない。
心からの信頼を寄せる主人と、その主人の呼び寄せた“名医”の存在感のおかげもあってか、八手の心は随分と平常を取り戻しているようであった。
「なるほど――これはまさしく
ひとしきりの問診を終えたらしい嵐角は、結い上げた総髪と同じ朱色をした太やかな眉をきりりと寄せ、何やら難しそうな顔で瑞雲の方を振り返っていた。
『人面疽……?』
聞き覚えのないその名に首を傾げていたのは、八手と八雲の二人だけであった。
大方、嵐角の下した所見には見当がつけられていたのか、瑞雲はただ深々と頷いただけで、それ以上を口にしようとはしなかった。
ごつごつとした四角い顔にくしゃりと皺を寄せて笑い、子供二人を順繰りに見回した嵐角は、羽織の袖下に手を突っ込むと、すぐにまた元の剣呑とした表情を取り戻していた。
「人の体に取り憑き、内側から宿主の精を喰らって生きる化け物だ。憑かれたものは、本来ならば自分の糧となるはずの滋養を、根こそぎ此奴に持っていかれるおかげで、見る間に痩せ衰え、やがては死に至る」
「そ、そんな――」
――やがては、死に至る。
その想定は、火天の尋常ならざる憔悴振りと、この世のものならざる生き物の姿を目に入れたあの時、一度なりと脳裏を過ぎっていたはずであった。
けれども、こうして事実として“死”の一文字が突き付けられた瞬間の絶望感は、筆舌に尽くしがたいほど途方もないもののように感じられた。
体の奥底から、がたがたと震えが上がってくるのを感じる。
それは傍らでずっと俯いたまま黙り込んでいた八雲も同じのようで、悔しげに唇を噛み締めた八雲は、
もしもこのまま、火天が目を覚ますことがなかったら。
このまま、居なくなってしまうようなことがあったら。
それではまるで――
目頭にこみ上げてくる熱いものを必死に押し込めようと、胸元で重ね合わせた両手にぎゅっと力を込めたその時のこと。
背中を向けて座っていたはずの瑞雲が、いつの間にやらこちらへ振り返り、八手の肩をポンと優しく叩いていた。
「二人とも、安心しな。ここにおわす嵐角殿は、つい最近まで、常磐国の王宮の
「常磐の、典薬寮――嵐角様は、
典薬寮といえば、王宮お抱えの医療施設のことである。
“
実際のところ八手は、そんなものは御伽話の世界にしか存在しないものだとばかり思っていたのだが――まさか自分がこうして、
今ここで万病の秘薬を作ることは出来ないにしろ、彼の知識をもってすれば、癒せぬ病など無いのではなかろうか。
只ならぬ期待を寄せ、八手がきらきらと眼差しを送っていると、いかにも、と深く頷いた嵐角は、わざとらしく咳払いを零すと、またもくしゃりと笑顔を作ってみせていた。
不思議な
常磐人を見かけることですら、この静賀においては稀な話だが、この短い期間のうちに、二人の常磐人に出くわすことがあろうとは――
「そんな優秀なお医者様が、どうしてこんなところに? 常磐人は、他国の人間との交わりを酷く嫌う性格で、火天みたいに外に出る人は、珍しいんだって聞いたよ」
八雲の言うことも
常磐の民というのは、緑豊かな自然と共に生きることを信条とする、農耕の民である。
農耕民族と聞くと、穏やかな陽の光の下でのんびりと野良仕事に精を出しているような、牧歌的で、平和主義的な印象を抱くものが多いが、それは大きな間違いである。
常磐の民は、その類稀な“神通力”とも言うべき力の根絶を畏れるせいなのか、他国の民と混血することを“穢れ”として酷く嫌う傾向があるらしい。
其処ゆえに、彼らが近隣の国と交わりを持つことはほぼ皆無と言っていい。他国を“穢れ地”と捉えるせいなのか、侵略主義こそ持たないが、“常磐人に在らざるものは、人に在らざるものなり”と、彼らの中には他国民を強く蔑視する危険な思想を持ち合わせるものも多く、
火天を見ていると、そんな通説はくだらない迷信であるとしか思えないのだが――常磐人の中にも彼のように、形にはまらない人間も居るということなのだろうか。
しかし、奇抜な身なりや特異な力、そして何よりも、巷を跋扈する風評が災いしているお陰か、外界というものは、とかく彼らにとって、非常に“生きにくい”世界だ。
故に、“気ままに放浪する常磐人”などというものは絶対的に数が少なく、またその常磐人がこのように、ひとところへ集まってくるというのは、とても珍しいことなのである。
「余計なことを聞くな、八雲。そんなことは今、治療とは関係のねえ話だろ」
「そ、それはそうだけど――」
終始落ち着き払った様子の瑞雲とは違い、八雲は酷く不安げだ。
その度合いは様々ありけりといったところなのだろうが、おそらく静賀の民は、常磐人を快く思っていないものが殆どを占めている。商い相手ともなれば、ころりと態度を変えるものも多いが、静賀の民が常磐人に私家の敷居を跨がせるなどということは極めて異なことである。
それにもかかわらず、この千登勢屋において、常磐の民が他の客人と同等に扱われるのは、主人の亡き連れ合い――つまり八雲の母親が、他ならぬ“常磐人”であったためなのだ。
数日前のこと。
己と同じ、鮮やかな燃え髪を持つ火天を一目見た折、八雲は心が沸き立つような感覚をおぼえたのだ、と零していた。
“兄が出来た”と言わんばかりのはしゃぎ様で、困惑する火天を見世に引っ張り込んできた八雲の笑顔を、八手は今でもはっきりと覚えている。
そのときの気持ちを思えば、今の八雲の心痛振りは、身に染みるほど強く窺えるような気がしていた。
「案ずることはない。必ずや、この前途ある若者を救ってみせると誓おう」
そんな八雲の気持ちを汲み取ったのか、嵐角は穏やかに微笑むと、ぽろぽろと涙を零し始める八雲の頭を優しく撫で付けていた。
「嵐角殿。それじゃあ早速、その治療ってやつを宜しく頼む」
「うむ、承知した」
話もそこそこに、瑞雲と八雲の二人がぺこりと頭を下げる姿を目の当たりにした八手は、慌てて自らもそれに倣っていた。
ちらりと横目に映した八雲が顔を上げたのを見届け、再び八手がそれを追いかけると、朽葉色の羽織を脱いだ嵐角は、早速作り革の袋を取り出し、そこから鈍色の光を放つ剃刀のようなものを取り出していた。
「人面疽の駆除に最も適した方法は、刃でもってその病巣を根こそぎ取り去ることだ」
「は? ちょっと待てよ、“刃でもって”ってのはどういうことだ! 体を斬られるなんて、冗談じゃねえぞ!」
刹那、それまでずっと虫の息だった火天が、突然頭から冷水を浴びせ掛けられたかのような勢いで飛び起きていた。
その土気色の顔色はもはや、人面疽の猛威によるものなのか、恐怖によるものなのかはわからなかったが、兎にも角にも挙措を失った様子で激しくうろたえ始めた火天は、めくれていた掛け布団を引っ掴むと、押入れ部屋に居たあのときと同じように、頭の先から爪先までをすっぽりと覆い隠してしまったのである。
「何だ? 火天、お前起きてたのか」
瑠璃色の吊り目をぱちくりとさせた瑞雲が、ガタガタと震える掛け布団を見下ろしている。
「これがおちおち寝てられるか! 死ぬだの何だのと、枕元で物騒なことばっかり抜かしやがって!」
息せき切らせて嗄声を響かせる火天はもう、話すのも精一杯というくらいに衰弱しているはずである。おそらく今、彼の体を動かしているのは、激しい気怠さも吹き飛ばすほどの強い恐怖感だけなのだろう。
呆れたように長嘆息を漏らした八雲が、力に任せて掛け布団を引っ剥がそうと詰め寄ったのだが、嵐角がそれを手で制し、またもわざとらしく咳払いを零してくる――どうやら、自分が説得してやると言いたいようである。
ふさふさとした赤い顎鬚を撫で付けながら、嵐角はそっと火天の方へ顔を寄せていた。
「まあ聞け、若者よ。このまま捨て置けば、お主はやがてこの瘤に喰われて死ぬだけなのだ。死ぬことに比べれば、少々の痛みくらい我慢できよう」
「何が少々の痛みなんだよ、クソが! 痛みで死んだらてめえ、どうしてくれんだよ!」
「なに、そうならないための配慮はするつもりだ」
「配慮ってなんだよ」
「氷水にて病巣を冷やし、腕の感覚を麻痺させるのだ」
「そんなもん、気休めにしかならねえだろうがよ! 帰れ、薮医者!」
この男は、自分を救おうとやってきた人間に向かって、何ということを――
薮医者よばわりを受けた嵐角が、さして気を悪くした風でもなく、お前が気にすることはない、と苦笑いを零してくれたことは救いだ。ぽかんとする八雲を尻目に、八手は
「何を情けない事言ってんだよ、火天! 男なら腹括って斬られちまえ! 死ぬよか何倍もましな話じゃないか!」
「俺の故郷では、男よりも女の方が何倍も
この期に及んで屁理屈をこね始める火天を見ていると、自分までもが酷く情けない気持ちになってくるのは何故なのだろうか。
こうなれば、強行突破だ――
そのまま競いに任せ、どこでもいいから力の限り拳骨をお見舞いしてやろうと思い立った八手は、小袖の袖口をたくし上げ、尚もぎゃあぎゃあと喚き散らす火天にずずいと詰め寄っていた。
「火天」
しかし、八手よりも僅かに早く腰を上げたのは、火天の傍らでしばし黙りこくっていた瑞雲であった。
脇息(※2)に肘を置くかのように、火天を飲み込んだ掛け布団へだらりと片腕を預けた瑞雲は、瑠璃色の猫目にうっすらと瞼をかけ、ぼんやりと遠くを見つめていた。
「それじゃあお前、このまま放っておくつもりだってのか? その気味の悪い瘤に、内から喰われて死ぬ方がましだっていうのかよ」
「それも嫌だ! 俺はこんなところで死にたくねえ!」
語気を荒げる火天を目の前にしても、瑞雲の諭すような静かな口調は揺らがない。
「餓鬼か、お前は……俺がせっかく拾ってやった命を無駄にするつもりか?」
「そ、それは――」
とん。
とん。
とん。
それはまるで、縁側に寝そべった猫をあやすような仕草だ。
たったの数回、瑞雲が膨らんだ掛け布団をゆっくりと叩いただけで、今の今まで、手負いの獣のように喚き散らしていた火天は、すっかりおとなしくなってしまっていた。
これを好機と捉えたのか、瑞雲は、未だしつこく篭城を決め込む火天に向かって、たたみ掛けるように説得を試みようとする。
「なあ、火天。お前、この町の遊里(※3)には、まだそれほど通っちゃいねえんだろ?」
びくん、と大きくひとつ。
先ほど嵐角が“病巣を取り去る”と物騒な宣告をもたらしたときとは明らかに違う様子で跳ね上がった火天は、それまで頑なに閉ざし続けていた掛け布団の隙間からひょっこりと顔を出し、いやに熱のこもった眼差しで瑞雲を見上げていた。
「傷が癒えたら、飛び切りの上玉ばかりが揃った、この町で一番の
「飛び切りの、上玉?」
よりにもよって、何故今その話題なのだろうか。
火天の性格を思えば、それが一番手っ取り早い方法であることは誰もが承知なのだろうが、瑞雲も瑞雲で、子供の前でそんな話をしなくてもいいのに。
苛立つ思いを抑えながら、八手は傍らの八雲をちらと側めていた。
「ねえ、八手――」
八雲は何やら難しい顔で、薄い唇を真一文字に結んでいる。
さすがの八雲も、やはりこれには耐え難いものがあったのだろう。
どう宥めたものかと手をこまねいていると、神妙な面持ちをした八雲が、こちらに顔を近付け、こそこそと耳打つように囁きかけてくる。
「“ゆうり”とか“くるわ”って何のことなんだ? そこは凄く楽しいところなのか?」
「坊ちゃんは、まだ知らなくていいんです――というより、一生知らなくていいと思います」
「どういう意味だ? 八手は行ったことがあるのか?」
「そ、そんなわけないじゃないですか! 火天には聞いちゃ駄目ですよ!
「それもどういう――」
子供ながらに、“何かとてもいけないこと”を話しているという自覚はあるようで、八雲は何やら後ろめたそうにどぎまぎとしながら、それでも尚且つ食い下がるように八手の反応を窺っているようである。
兎にも角にも、さっさとこの話題を終わらせてはくれないのだろうか。
眉を
「いやあ、実は前々からお呼びが掛かってはいたんだけどよ、ここのところ忙しくて、すっかりご無沙汰でな――このままじゃ、馴染みの太夫にも愛想尽かされちまうところだったんだよ。お前じゃ一生かかったって、敷居すら跨げねえ大見世だぜ? 今行かなきゃ、いつ行くんだ、え?」
「ほ、本当だな――約束しろよ、瑞雲」
「ああ、約束だ」
「わ、分かった……おとなしく治療を受けてやる。やるならさっさとやっちまえよ」
何て現金な男なのだろう――釣る方も釣る方だが、釣られる方も釣られる方だ。
複雑な思いに駆られた八手は、頬を膨らませてそっぽを向いていた。
刹那、伽羅の香りがふわりと鼻孔をくすぐるのを感じ、八手ははたと顔を上げていた。毛羽立った心を包み込むようなようなこの香りは、瑞雲が日頃から愛煙している、特別製の煙草の香りだ。
見れば、いつの間にか火天の側を離れていた瑞雲は、衾の向こうに控えていた見世の若衆へ向かって、これから行われる施術に入用なものを集めて回るようにと、指示を飛ばしているようであった。
――どうしよう、自分に出来ることなどあるのだろうか。
施術に臨む火天に対しても掛ける言葉が見つからず、八手はただあくせくと、過ぎ行く時間を持て余していた。
逃げ道を探して視線を送ると、瑞雲はそんな自分を見かねたように苦笑いを零し、てくてくとこちらへ歩み寄ってくる。
そして、八手の頭に乗っかった赤い蝶々結びをぽんと押さえ、よっこらしょ、と息をついてそこへ膝を折ると、彼はにっこりと微笑んでみせていた。
「拗ねてくれるなよ、八手。
「い……いきなり何の話をしてるんですか!」
手足をばたつかせて反論する八手に、違うのか、と不思議そうに首を捻った瑞雲は、浅黒の肌によく映えた銀髪を困ったように掻いていた。そしてすぐさま、それまでずっと柔らかだった相好を入れ替え、剣呑とした眼差しで八手を見つめてくる。
「八手、お前は八雲を連れて見世に戻れ。俺がいいと言うまで、絶対にここへ戻ってくるんじゃねえぞ」
掛けられた言葉と共に、胸の奥を針で突かれたような、鋭い痛みが走るのが分かった。
きっと事態は、自分が思っているよりもずっと急迫している。
どんなときも冷静さを崩したことのなかった瑞雲が、このように険しい表情で自分を見ていることが、何よりの証拠だ。
「で、でもあたし――」
「心配すんな……後は俺に任しとけ。お前は八雲についてやっててくれ、頼んだぞ」
再び立ち上がった瑞雲は、すぐさま八手を部屋の外へ連れ出そうとし始める。押し遣られた先の廊下には、火天の横たわる布団を見つめたまま、不安げな面持ちで、一人佇む八雲の姿があった。
「坊ちゃん……行きましょう」
八雲の細腕をとった八手は、後ろ髪を引かれる思いを振り切るようにかぶりを振ると、喧騒の見世先へ向かって歩き出していた。
※1 敷き衾=敷き布団。
※2 脇息=肘置き。
※3 遊里=遊郭。
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