ここ、好き。
たった2行、だけどその前までの道のりがあるから好き。
考えの世界から、自分が動くリアルの世界へ。
この演出、誕生日の時にブックカバーを贈りあった後のシーンを思い出しました。
あの時、二人とも暫く本を読んでいたのですが、途中で結女が寝たふりをしたんですよね。
今回、二人ともモラトリアムに終止符を打ったわけで、感慨深いものがあります。
すごい(語彙力)
編集済
これはえぐい
カクヨムの良さを最大限活かしてる
かっこよすぎん?この演出
結女は、恋愛に対して夢見がちで、家族でありながら勢任せに付き合おうとしたり、現実を見ていなかった。だからこそ、覚悟を決めて現実を見るために、夢から『目を覚ました』
水斗は、恋愛が物語ほど綺麗でない、決まったルートがないことを知っていたし、ハッピーエンドにならないとも思っていた。だからこそ、覚悟を決めて現実と向き合うために、本(物語)を『閉じた』
と勝手に解釈させていただきました…
互いの立場、思想の対比をこのような形で表したのであれば…泣いちゃう( i _ i )
WHOOO!
鳥肌たった!!!!
痺れる〜〜〜〜〜〜〜〜!
エモエモですね〜〜
2話連続でこの構成は痺れる
Kindle読んだが
コッチがいい。
いよいよだ
俗に言われる「空白の美」というものを強烈に実感しました。空白だからこそ伝わるものってあるのだと知りました。
真っ白なページの表と裏にそれぞれ1文ずつぽつんと載せてある様子を想像してエモさに震えてた。
今までにない話数の使い方めちゃくちゃ好き
明日も頑張ろっていう気になるわ
2話を使った演出に本気で震えた
目を覚ました
本を閉じた
特別の日なのに普通に寝て、本を読む二人
日常の中であくまで普段の生活の一部として対応するってことなのかな?
共に比翼の翼の一翼と認識してるのだからこの程度は日常とし、悩みは二人で支え半分に、喜びは二人分の2倍にとか?
ともかくカッコいい2ページでした。