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  • 椀貸 膳貸への応援コメント

    突然のコメントで失礼します。
    奥越奇譚、続編の方を先に読んでしまいました。
    本当に読みごたえのあるお話ばかりです。
    こういったお話を、その場で直接聞く事ができた美木間様が羨ましくてなりません。

    作者からの返信

    古出 新様

    コメントをありがとうございます!

    奥越・学校司書ものを読んでくださり星をありがとうございました。

    奥越ものは、親から伝え聞いたことを残していきたいと思い、物語として形にしました。
    物語にすることで、事象だけでなく、風景や情景も味わっていただけたらいいなと思っています。

    まだ書いていないこともありますので、たいせつに形にしていきたいです。

  • 椀貸 膳貸への応援コメント

    サンカのような人たちでしょうか? それとも、流れ者の浮浪者?

    作者からの返信

    千石杏香様

    コメントをありがとうございます!

    木地師です。
    山から山へと渡り歩きながら、良質の木材を切り出し、おわんやお盆の素地作りをする漂白の民です。
    木地師の発祥は琵琶湖西岸とされていますが、穴馬の木地師は県境を接してる美濃(岐阜県)方面から来ていたそうです。

  • 藪から睨みへの応援コメント

    うちの地元(鳥取)の里山には、たまにイノシシやクマが出て、リアルに怖かったのを思い出しました。ただ、そういった、何かに触られた・何か変なものを見た・何かに化かされたという話は、山には全くなく、圧倒的に水辺でしたね。

    作者からの返信

    千石杏香様

    コメントをありがとうございます!

    この話の舞台となっている場所は、福井県の本当に山奥で、現在は九頭竜ダムの底に沈んでいます。
    海辺の外界へ開かれた様子とは違い、山奥の深さの中にいると、どんどん感覚が研ぎすまされていき、超常的なものを感じることがあったようです。
    鳥取の里山では、水辺に怪異があったのですね。
    どのようなお話でしょうか、知りたいです。

  • 椀貸 膳貸への応援コメント

    質問すみません、椀貸 膳貸 はなんと読むのでしょうか?

    作者からの返信

    アイオイ アクト様

    コメントをありがとうございます。
    「椀貸 膳貸」は、ここでは「わんかし ぜんかし」と読みます。
    民俗学で触れられる椀貸伝説が、自分とつながる場所にあったことに驚いています。