応援コメント

第1話」への応援コメント

  •  ヒュプノスからタナトスへの誘惑を感じました。
     死は何時、何処に現れるか解らない、しかし、人間、いや生き物すべてにいつかは訪れます。
     明美もまどろんでいたのか、それとも飛来する槍に魅入られたようになっていたのか、謎です。
     エロスとタナトス。古くから言われる、この二つが、また新しい表現となってここに綴られています。
     明美を金縛りにするほどの絶頂があったのかも知れません。

    作者からの返信

    ありがとうございます

    死と性(生ではないです)をテーマにしたものを書きたくなりましてすらっと投稿してみました。本来はもっと寝かせて練るテーマなんですけれど我慢できませんでしたね、

    タナトスが舞い降りた瞬間を見逃した主人公はこれから先ひたすら死の瞬間を追い求めるでしょう。