のちに本編で書く……かもですが、メモ程度にお話しさせていただきます。
　彼らはオカルトと出会い、この世の不可思議を知りました。
　そして、自分に都合の悪いことを全て人の手の届かない超常的な出来事のせいにすることを許されたと勘違いしています。
　天邪鬼の呪いなんて存在しないのです。ただの思春期特有の捻くれをそんな風にしてしまうことが間違いだと秋心ちゃんは気付いたのだと思います。
　思い込み、と言う点では火澄くんが見ていた亡霊と同じなのかもしれないですね。
コメントありがとうございました！