最終話への応援コメント
コメント失礼しました。
おもしろくて、1話目から最終話までいっき読みしました。
時代背景の表現がうまくて、それが物語にもマッチしていて、ほんとによかったです。
とにかく、読んでよかったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
烏目様、『鬼に恋しや』を読んでいただきありがとうざいました。
各エピソードへの応援の他に星まで!
とても嬉しいです。
おもしろい作品と言っていただけてよかったー。
時代背景なんかは当時の様子が分かる資料を参考にしながら書き進めました。
読んでよかった。その言葉にただ今感激しています!
やっぱり読んで下さる方がいるのはありがたいですね。
自分一人だと、独りよがりになっていないか心配になったりするので……。
こちらこそ、ありがとうございました!
最終話への応援コメント
野沢さん。
読まさせていただきました。
戦後の厳しい時代背景から始まったので、興味をそそられました。
そんな中、鬼が出て来るのですから……
読んでいくうちに、本当に過去には鬼がいて、怖い存在でもなく、そういう種類の人間がいたのではないかと信じたくなりました。
とにかく読みやすかったです。
パチパチパチパチ拍手です。(^^)/
作者からの返信
@yomekawarimono様、こんばんはー。
「鬼に恋しや」をお読み頂き、ありがとうございました!
軍人の青年と鬼の少女の恋物語が書きたくて、出来たお話です。
鬼の少女を作品に出してしまうと非現実的に感じられてしまうと思ったので、出来るだけ現実的に感じて貰えるように頑張りました(^^;
本当に過去には鬼がいたのではないか。そういう種類の人間がいたのではないかと信じたくなる、と言って頂けて、嬉しさから胸が熱くなりました。
読みやすいと感じて頂けてよかったです!
拍手までありがとうございました。励みになりますm(_ _)m
最終話への応援コメント
連載お疲れ様でした。完結おめでとうございます。
ひとところに留まると目についてしまうというのも理由なんでしょうけど、二人で各地を見て回る旅路と考えると良いですね!
写真も持って行って、是非旅の記録をつけて欲しいところ。
凛の正体的に見つかって大惨事の可能性も考えていましたが、何事もなく幸せに終わって良かったです!!
作者からの返信
コメントありがとございます! おかげで無事に完結させることが出来ました。
ひとつの場所に居続けることは、通成にとっても凛にとっても(もちろん通春もですが)さらに厳しい状態になってしまうので、結果二人で各地を回ってもらうことになりました。
カメラも手に入れて、ぜひ旅の様子を収めて欲しいです。
確かに大惨事な話の流れになりそうな雰囲気はあったかもですね。ですが、やはり最後はハッピーエンドにしたくて、このような形になりました。
最後まで目を通して頂き、ありがとうございました!
最終話への応援コメント
二人で旅をして、二人で国が復興する様子を見守るのでしょうね。
いつか、別れが来ることになっても、凛は通成の写真を持っているような気がします。
まあ、寝顔だけではなく、もっと多くの写真を撮る事になると思いますが。
ともあれ、完結まで楽しませて頂きました。
作者からの返信
どのように完結させるか悩んだのですが、家にずっといてはいずれ凛のことがばれてしまいますし、それだったらと二人で旅に出てもらう結果になりました。
別れは必ず来てしまいますが、凛には通成と出会えて幸せだったと感じて欲しいです。彼の写真もきっと持っていることでしょう。
写真も今よりずっと増えているはず!
楽しんで頂けて幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
第26話への応援コメント
夫婦になったらなったで、今後の生活は大変でしょうね。
でも、別れの時まで二人で生き抜いて欲しいですね。
あと僅かで、この物語も終わりを迎えるのですね。
どの様な顛末を迎えるのか、楽しみにさせて頂きますね。
作者からの返信
人間同士でも夫婦となれば色々あるかと思いますが、ましてや人間と鬼なので、今後の生活は普通の人間の夫婦以上になると思います。
けれども、通成も凛も添い遂げる覚悟はお互いあるはず!
本当は25話で完結させる予定だったのですが、それ以上に話数が増えました。もっと計画性が欲しいものです……。
半年以上も作品が続いたことに自分でも驚きました。
そう言って頂けて、とても嬉しいです。どうか最後までお付き合いください。
第2話 への応援コメント
冒頭、岡部の息子の写真のくだりで、もう駄目でした。
泣きそう。
我ながら涙腺ゆるくなり過ぎたと思います、本当に。
鬼の娘、であれば死線を潜った帰還兵と言えども恐怖するのも当然ですね。
作者からの返信
キロール様、こんばんは。
各話への応援とコメント、ありがとうございました!
岡部の息子の写真のくだりですが、昔見た『ビルマの竪琴』という映画で、兵士が自分の子供の写真を持ったまま亡くなっているシーンが印象に残っていて、もし埋葬するシーンがあったのなら写真も一緒に入れたのではないか、と思ったのが理由です。(映画の中では遺体を埋葬するシーンはありません)
死を幾度も覚悟した彼でも、目の前に現れたのが鬼であれば恐ろしさを感じてしまうでしょうね。見た目が少女であってもそれは変らないのかも。
第22話への応援コメント
勝手なイメージで子供の頃のお友達か何かかと思っていたら、育ての親だったのですね……。それは、ショックだ。
友達が切り殺されてもショックなのは間違いないけれど、それでよく人と関わろうと思ってくれましたね凛。
作者からの返信
草詞様、コメントありがとうございました!
返信が遅れました。すみません。
凛に食べ物を届けていた女性は、成人の女性になります。見た目について触れなかったので、読む方によっては友達という見方もあるかもですね……。
凛には、辛い経験をしても人を信じていて欲しい、という気持ちで書いていました。
凛とは別の鬼であれば、もっと考え方が違うかも。
毎回コメントを頂き、感謝です!
第20話への応援コメント
おおう、言ってしまうんですね。
だ、大丈夫かな。戦友という信頼があるのかもしれませんが、読み手としてはすっごく不安!
せめて鬼の伝承を聞いてどう思ったかとか探りを入れてからにすれば良かったものをー。すぐ顔に出てしまうんですから……。
作者からの返信
草詩様、昨日は応援とコメント、それに星まで頂き、ありがとうございました!
大変嬉しいです!
矢島が出て来たからには、話を発展させたいと思い、このような話の運びとなりました。
通成にとっては凛の存在について隠すべきか、凜のことを話して鬼についての詳しい情報を得るべきか、という複雑な気持ちですね。
それと、草詩様のおっしゃる通り、矢島を信頼していることもあります。
不安な気持ちにさせてしまい、申し訳ないです……。もう少し話の動向を見守って貰えたら幸いです。
第17話への応援コメント
空襲が頻繁にあったところでは、こんな話がきっとごろごろ転がっていたんでしょうね。
祖父の弟は沈没後泳いで岸を目指していたらしいのですが、鮫の出る海域で姿が見えなくなった、と一緒に泳いでいた友人が報告に来たとのことでした。泳ぎの選手だったらしいので、おそらく……。
悲しい出来事ですが、3人の絆が深まりそうなのが救いですね。
凛は今後どうなってしまうのか。復興が始まったらずっと隠してもおけない、ですよね。
作者からの返信
こんばんは、草詩様。コメントありがとうございます!
空襲は前触れもなく突然、ということも多かったと思いますので、きっとたくさんこのような話があったのでは、と想像しています。
おじい様の弟さんが鮫の出る海域で行方不明に、というお話も心が痛みますね。弟さんのご友人、よく無事でしたね。
貴重なお話をありがとうございました。
やはり、こういったお話を聞くと色々と考えさせられます……。
凛の今後はまだはっきりとは決めていないのですが、出来ればハッピーエンドにしたいと思っています。
今後もよろしくお願いします!
第16話への応援コメント
抜刀隊というものがあったのですね。
初めて聞く言葉でした。
凛ちゃんが大事に至らなくてよかったです。
でも、恐ろしいシーンでしたね。
作者からの返信
春野さま、コメントありがとうございます!
抜刀隊は明治時代に存在していたらしいです。
私は「るろうに剣心」という漫画で知りました。
警察の部隊(?)の中で抜刀隊だけ刀の所持が許可されていたそうです。
凛は無事です。鬼のせいか回復も早いのかも。
ショッキングなシーンでしたが、凛の過去がちゃんと書けていればいいなと思いながら執筆していたような気がします。
いつも各エピソードを読んで頂き、応援も頂いてありがとうございます!