編集済
野沢さん。
そうだったんですね。未完だったのに、魅力的でしたよ。
おこがましいのですが、わたしが感じたことをコメントさせていただいてもいいでしょうか?
中学生にとって、親友に突然無視されることは、まるで渦潮のように常に頭の中をぐるぐるまわる悩み、未完了になると思います。
二話の最後には、同じくらいの年齢の子の自殺現場に遭遇します。これはとてもショッキングな事です。
そんな場面で、蛍の生まれ変わりなのか、学校に一度も行ったことのない「ほたるこさん」が側にいてくれます。
中学生にとって、教師のように答えを教えてくれる存在、親のように守ってくれる存在以外に、ほたるこさんのような「神秘的な存在」が必用な気がしました。
現に、海緒さんは、ほたるこさんという神秘的な存在で、あかねからの無視も、中学生の自殺現場さえも、深刻になり過ぎる事から救われたように思います。
わたしにとって「ほたるこさん」は未完の物語であっても、野沢さんらしさがとても出ている作品だと思います。
なんて……わかったようなことを言ってすみません。_(._.)_
小説素人の私がまことに恐縮ですが、嫁が言っていたことを少し書かせてください。
「あのね、本に書いてあったんだけどね、オリジナリティーって、文章からにじみ出る物らしいよ」by私の嫁
えらそうでほん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~とうに申し訳ありません。
でも、野沢さんには、野沢さんの「伝えたい事」を書き続けてほしいと思っています。
野沢さんの伝えたい事が文章になって、誰かを救うかもしれない。
世界は繋がっているから。
長々と書いてしまいました。
もしお気を悪くされたらごめんなさい。
編集されるのであれば、このコメントも消えると思うので、思ったことを書かせていただきました。
でも、このコメント「投稿」をクリックするか悩んでいます。
でも、もし野沢さんがこれをお読みになってくれたのならクリックしたんですね。(笑)
それでは 野沢 響 さん おやすみなさい。(-_-)zzz
作者からの返信
@yomekawarimono様、こんばんは。
魅力的と言って頂き、とても嬉しいです。
多感な時期である中学生の少女が不思議なお姉さんと出会って、どう変わったのかを書きたかったのですが、なかなか難しいですね(^^;
螢子を神秘的な女性として感じて頂けて安心しています。一歩間違えれば、変な女の人になりそうで……
最初は最後まで書くぞ、という気持ちで書いていたのですが、最近また続きを書きたいな、という気持ちが出てきました。
そして、まさか@yomekawarimono様の奥様からのありがたいお言葉が!
「オリジナリティーは、文章からにじみ出る物」
創作に行き詰ったら、奥様の言葉を思い出します!(''◇'')ゞ
えらそうなんて、とんでもない!
万人受けの作品は書けないかもしれませんが、私の「伝えたい事」をこれからも書いていけたら、と思います。
あと、やっぱり作品を編集してしまうと、頂いたコメントも消えてしまうのでしょうか。
せっかく、こんなに素敵なコメントを頂いたのに、それだけが複雑です。
それにも関わらす、このような温かい応援コメント!
今のうちに胸に刻みます(笑)
ありがとうございました。
こんばんは。
夜分遅くにすみません、野沢様。
色々見て回ってますがやっぱり最高です、野沢節。
本当に優しい。
どうか切なくても救われる、ハッピーエンドなお話にしてあげてください。
いちファンの、手前勝手なお願いです。
作者からの返信
七篠さま、こんばんは。
お返事遅くなってしまって、すみません。
やっぱり最高というお言葉を頂き、嬉しさから踊り出す勢いです!
だいぶ前に書いた作品。しかも、途中で書くのを中断した作品ですが、時間を見つけてまた書き進めたいと思っています。
もしかしたら、一話完結式に編集するか三話くらいに短くまとめることになるかもしれませんが……。
ですが、七篠さまの言う通りハッピーエンドなお話にしたいと思っています。もう少し時間がかかるかとは思いますが、その際にはまた目を通して頂ければ嬉しいです。
毎回温かいコメントをありがとうございます。
フォローのみならず、今回も応援に星まで頂き、本当にありがとうございました!