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  • 主人公と作者がほぼ同年代だからこそ書ける、青さともどかしさが新鮮な一篇でした。先輩のキャラクターが実に私の好みと重なっていて、ここまでで終わりなのが残念なくらいです。

    主人公の悩みにやや比重が置かれ過ぎている感もあり、バイトの内容や「深海オペラ」なる水族館の定期刊行小冊子らしきものにも、作品のテーマや主人公の心情と絡める方向でもっと触れてほしかった、読者の興味を満たしてほしい、と思う部分もありますが、去りゆく夏のクライマックスを予感させるさわやかなエンディングで、大変良かったです。

  • 先輩も相馬君のこと好きなんですねえ。お兄さんから頼まれた、というのを格好の言い訳にしているけど。

  • てえてえ……これがてえてえという気持ち……

  • 奇矯な趣味の先輩女子は良いものです。

    作者からの返信

    良いですよね先輩女子。どうしたってちょっとずつ人生の先を行かれてしまう寂しさと、それでも着いていこうと思わせる暖かい人柄が同居してる属性なので

  • きゅうううううううううううううううううん

  • 僕の心が今までの荒んでるのもあるだろうけど、なんか凄く染みるんだなあ、、、

  • なんかわからんけどもう泣きそう

  • 先輩、、、
    僕の中の先輩好き好き心が呼び起こされてしまった、、、

  • 読みましたー。

    文章に無駄な描写が無いので、さくさくと読み進めることができますね!

    作者からの返信

    うお、ありがとうございます! 
    まさかコメントまで下さるとは......ありがたい限りです

  • いやーお疲れ様!
    主人公の心と、書き手の主張が一部リンクした感のある書き方でしたね。

    簡素ながら、熱の込もった最終話でした。

    うんうん、作家のゆで卵として十分、申し分の無い書き手さんです。

    頑張って、特別を手に入れられる事を願ってます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!長らくこの物語に付き合って頂いて、登場人物もきっと喜んでいると思います。
    そうですね、結局自分に特別があるかないかなんて、取り敢えず走ってみないと解らない。そして走り出したその結果が、俺にとってはこの「深海オペラ」だったんです。
    ですから、こうして読んで頂いて貰えるのは本当に嬉しいです。
    重ねがさね、応援ありがとうございました。

  • 兄を完全な聖人として書かない点が逆にいいですね。

    物語が進む予感。

    作者からの返信

    コメントとレビューありがとうございます!
    すごく嬉しかったです...

    兄は兄で色々と思う所はあるんですよね、やっぱり。
    そこを書けて、きちんと伝えられたのは良かったかなぁと思います。
    これから物語も大団円を迎えます!是非最後まで、相馬くんと先輩の物語を見守ってくれたら幸いです!


  • 編集済

    各シーン、各文章の中に、細かでフェチに満ちたアイディアが丁寧に組み込まれていて、自分もいちおう物を書く身として、その努力に頭が下がります。

    (割り合いの文の合算が9割なのは意図したものでしょうか?)


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「不幸せの行く先」改めて面白く読ませて頂きました。
    割合の部分はやはり気付いてしまわれましたか...嬉しいです。
    まだまだ続いてゆく予定なので、楽しみに読んで頂ければこれほど嬉しいこともありません。