応援コメント

第13話」への応援コメント


  •  私程度の者で良ければの助言です。


     ネットには小説の書き方を示しているサイトもあるので参考にすることもできるでしょう。なので飽くまで正式な書き方についてでなく文章向上のツボです。


     1.パクれ

     これは内容のことじゃありません(笑)

     例えば朝陽乃さんが好きな作家さんの本を一、二ページ読んでみるんです。但し、文章の組み立てを意識する。これをやった後に書く!
     すると自分の文章の組み立てに少し洗練さが加わります。飽くまで組み立てを参考にする手法ですので正確にはパクリではありませんww回数を熟すと幾分文章力が上がります。

     2.見直し

     こちらは作家にとっては一種の苦行。時間も必要ですが、重要なことです。

     文章の完成後、一から読む。これだけですが、それだけで違和感に気付けます。最低三度は必要かと……。
     因みに私は最初五回以上やってました。それでもミスが残る始末でした(笑)

     見直す際はプレビューのような小さな文字の方が違和感に気付き易いです。

     3.読みやすさ

     この辺りは私も未だ研鑽中ですが、例えば連続する一文毎に同じ単語を(極力)入れないですね。
     例えば『ヨルは~した。そしてヨルは~を』のように名前を連呼しないようにする、等です。この辺りをスッキリ纏められれば文章の洗練ができるのですが……はい、私も発展途上です。


     長々と書きましたが、一番大切なのは楽しんで書くことです。朝陽乃さんの作品、私は好きですよ?ちゃんと世界が見える……これも重要な才能だと思います。


     と、私の助言は以上です。同じ書き手として最後まで読ませて頂きます。そして新作も楽しみにしています。
     お互い頑張りましょう!

    作者からの返信

    貴重なアドバイスありがとうございます。これから粘り強く頑張っていきます。赤村さんの作品も本当に楽しんで読ませていただいております。頑張りましょう!