大体六月

この頃にはもう、Pちゃんふぁみりぃは崩壊しつつあった、なぜかというと、カップルが二組も別れたからだ。

まぁ別に崩壊は悲しいことだったけれどもやっと友達と呼べる存在ができた。

しかし、六月は梅雨の季節であるから大雨警報などが出始める時期だ。

俺には連絡簿が回っておらず、学校に登校してしまった。自習という名目で二時間の監禁をされたのは正直きつかった。

それに俺にだけ連絡が来ないというの何だったのだろうか、一種のいじめなのだろうかwww


そして二時間の監禁を経た先に待っているのは日本晴れだった、正直に言おう発狂してキレた、こんなに晴れてんだったらみんな、主に俺という存在をしっておきながら連絡を回さなかった奴らは学校に来いと。


その後とあるカップルに同行するような形でゲームセンターへ行った。

このカップルの名前はシーウィング略してシウィくらいにしておこう。

このシウィであるが、これ見よがしにあ~んを見せつけてきた。

死にたいのかな?と思った。

まぁゲームセンターは普通に楽しい時間を過ごせた。

まぁ今思えばいい思い出、、、、よくねぇは

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