拝読しました!
プロデビューは梗概がいかに面白く書けるかですよ。
質問です。
いきなり、すいません。答えてもいいかなって、範囲で教えていただければと思います。
「新人賞狙いなら、新人賞がとれる企画を考えなければならない。」
「プロなら売れる企画を考えなければならない。」
と、ありますが、新人賞の企画のときは今まで予選を通過された作品などから考えると、商業化したときのことはあまり考えなくてもよいのでしょうか?
たとえば、テニスや吹奏楽を題材にした作品ならタイアップを狙えますし、キャラが可愛ければグッズ化などもしやすいと思います。
それとも、純粋に本の中身で勝負するべき舞台でそれは、邪推といえることなのでしょうか?
作者からの返信
>商業化したときのこと
これは、昔でしたら、考える必要はなかったかもしれませんが、出版不況の今は新人賞作品が売れにくく、レーベル側も新人育成の余裕がない、という話をみかけます。
売れないと一巻打ち切り、みたいな状況に。
レーベル側としても商業化しやすいものを取る傾向にあるような気もします。
それで、個人的には、商業化したときのことも考慮にすべきかと勝手に考えていますが、最大手の電撃文庫などは、まだまだ「本の中身で勝負」しているようなところもあるような気がします。
あくまで個人的な感覚ですが。
自分は遊び行ったり音楽聴いてたりするとアイディアが浮かぶ事が多い気がします。感情が動くと思考も動く……のかな?
作者からの返信
遊びに行く余裕も大切だと思いました。
気分転換しつつアイデアが浮かべば儲けものです。
根を詰めてやると、かえって非効率だったりするのかも。
本文を書いている時の方が落ち着くのめっちゃめちゃ分かります。
見切り発車で書くと物語も浅くなりますし、非常に厄介ですよね……
プロット作るのって本当に難しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんです。
本文に入る前は不安だらけです。
公募だと、最近は元プロも多く、周囲がハイレベルですから、いい加減なものを書いても先に進めないのは思い知っていますので、そうそう手抜きはできません。
しかしみっちり設定やらプロットやら考えると、途方もなく時間がかかります。
難しすぎます。