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「…!そ、そん…ひゃあんっ!やめ…!」



俺の説明を信じたのか更に驚いたような表情になるも快楽には勝てないらしく、喘ぎ声を上げながら制止をするような事を言う。



「ふふっ、可愛い声…頑張って我慢してね」



一応男装趣味の百合的女性キャラだし、それっぽい事を意地悪そうに耳元で囁いてみる。



「あっ!ダメっ!また…!!」


「っ!!」


「…あーあ」



美人なお姉さんの身体がビクビク痙攣してあっけなく達したので…



半妖の青年の左足を無詠唱の炎魔術で爆発させバラバラにして、濡れた指をペロリと舐め意地悪そうに笑いながら呟いた。



「はぁ…はぁ…たか…んっ!」


「まだまだ満足してないでしょ?頭が真っ白になって何も考えられなくなるまでイかせてあげる」


「あっ!あっ!や、め……っ…!!」



美人なお姉さんが半妖の青年を見ながら名前を呼ぼうとしたからすかさず胸を揉んで絶望しそうな言葉を告げる。






























































「…あ…あ…そん…な…うそ、嘘よ…!」


「あーあ、お姉さんが我慢出来ないから…」



アレから半妖の青年の姿形が無くなるまでイかせ続け…



休憩させてる間に快楽の余韻もなくなり冷静になったであろうお姉さんが床に散らばる破片を見て愕然と呟いた。



…あ、一応爆発させる時は石化させてからだったから痛みは感じなかったハズ。



…まあ石化すると痛みどころか感覚さえ無くなるんだけど。



「鷹見…!そんな…私の、優秀な手駒が…!せっかく人脈と金を使って手に入れたのに…!」



…ん、んん?なんか絶望の感じが違うぞ?



男女の仲とかそういう感じではなかったのか?



どちらかといえば道具が壊れた時の反応に似てるような…



「…金と人脈?」


「…そう、妖怪対策課の科学班から実験体を部下として、回させたのに…!」



俺の疑問に美人なお姉さんは悔しそうにしながらもなぜか普通に教えてくれる。



…妖怪対策課の科学班だと?なぜそんな所で半妖を…?



裏組織が法を犯して半妖を作ってると思ってたが…



まさか政府関連の組織がやってるとは。



…あとで式部や式使のお姉さんに確認してみよ。



もしかしたら現場の人達には内緒にしてる秘密の話かもしれないし。



「色々と教えてくれてありがと、お礼に極上の快楽をプレゼントするよ」


「極上の快楽…?」



俺がお礼を言いながらポーチからさっき使った液体の入った瓶を取り出すと、美人なお姉さんは不思議そうに首を傾げた。



「そう、嫌な事は何もかも忘れられるほどの」


「それは楽しみ」



ニヤリと笑って瓶の蓋を開け、手に液体を垂らすと美人なお姉さんも挑発するように笑う。



「いつまでそんな余裕が続くかな?」


「さあ?意外と最後まで続いたりして」


「それは楽しみ」


「…あっ!冷た……っ…!」



お互いに挑発し合うような軽口の叩き合いをした後、俺は手のひらがベタベタになるほどの量を美人なお姉さんの胸に塗り込むように揉みしだく。

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