第69話 でいすい

 ジャングルを抜けてさばくちほーを目指しております、砂漠と言えば例の二人だ… あれから二日ほどしか経っていないがツチノコちゃんは元気だろうか?


「バイパスに入りますよ?」


 かばんちゃん… 昨日の一件のせいで距離が近づいたのか遠ざかったのかよくわからない感じになってしまった。


 あの晩、特になにもせず… いやできずにジャングルの熱い夜を過ごした。


 それでもせっかくなのでと彼女とはくっついて眠ったんだ、いつもならそんなことすれば緊張して朝まで起きてたりしたかもしれない、だが疲れもあったからなのかスッと彼女のぬくもりに包まれながら眠ることができた。

 

 妙な安心感だった、まるで母に抱かれているような。


 そして翌朝彼女は俺の腕の中で目を覚ます、朝起きたとき愛する人がそこにいるというのは眠る時とはまた別の安心感があった。


 おはようの挨拶に口付けを… と思っていたが夜の事を思い出すとお互い赤面してよそよそしく背中を向けた、とてもじゃないが恥ずかしくて顔が見れないのだ。

 

 これもすべてあの腕時計のせいだ…。


 もし昨晩彼女のまっさらな大地に足跡を

残し、二人一緒に大空ドリーマーすることができたなら、きっとよそよそしくはならなかったはずだ。←歌詞の悪用


 空は飛べないけど昇天することはできたはずなんだ…。←けだもの


 ラッキーめ、お父さんにでもなったつもりか?おのれ人の恋路を邪魔する気だな!?おとなしく娘さんを僕にください!


「ねぇ二人とも!今日はあんまりしゃべらないね?どうしたの?ケンカでもしたの?」


「いや、むしろその逆ぅ… ですかねぇ?」


「う、うん… すごい仲良し、昨日よりずっと仲良し…///」


「えぇ~!じゃあどうして目を合わせないの!話すときはちゃんと目を見ないとダメだよ!」


 正論でございますサーバル嬢、でもあてくし達ちょ~っとその… 仲良しなことするのに失敗したから照れくさいのですますわ?


「カバン シロ ケンカハヨクナイヨ?」


「ラッキー 君ハ ギルティダヨ 覚悟シテネ?」


「アワワアワワワワ」


「シロちゃん!ボスをいじめちゃダメだよ!」


 と言われましてもねぇ?まぁ、元から気長に待つつもりではあったんだ、昨日みたいに衝動に任せて貪るのではなく、甘くて優しい求めあったそういう行為をですね?ヒーヒヒヒ


 嫌われた訳ではないし、とりあえず良しとしよう。





 バイパスを走り続けると地下迷宮に到着、俺達は無事に出ることができるかな?フフフフ…


 と入ってみたはいいが、誰かいる気配はない、留守だろうか?


 たしかツチノコちゃんにコインをあげた時に既存の施設をもう一度調べる必要があるみたいなこと言ってたかな?もしかして旅に出てしまったのかな?

 俺が言うのも変な話だけど、今回の件は彼女にとってもターニングポイントのようになっただろうし。


「見当たらないですね?」


「留守なのかなぁ?」


「わかった、ツチノコちゃんの部屋に行ってみよう?こっちだよ?」


 ここには目印がある、入り口から部屋へ、部屋から出口へと

 この目印はたまに迷い込む来客を外に出してやったり自分が住む際に分かりやすくしておくためだ。

 最も彼女の場合ほとんどの道を覚えてるようなのだが… バギー回収事件の時は俺もこの目印のおかげですぐに部屋を見付けることができた、これがないとあの時山頂に間に合ってなかったかもしれない。


 というように、少し考えればこれがなんなのかわかるので彼女が不在でも最悪時間を掛ければ出ることができるだろうというツチノコちゃんからの配慮である、スナネコちゃんもこれを使って移動するし、俺もこれがないとわからない。

 

 そして部屋がすぐそこまで迫った時だった。


「あれ?この匂いはなに?」


「匂い?どんな匂いなのサーバルちゃん?」


「かばんちゃんわからない?なんだかこう甘いというか… フワフワした匂い?」


 ふむ…  俺も野生解放して鼻を利かせてみたところ“甘くフワフワした匂い”妙だがその通りだ。


 なんだこの匂いはぁ!? とにかく入ってみようぜぇ?

 と俺達三人はせっかくだからこのツチノコちゃんのプライベートルームに足を踏み入れるぜ。


「「「こんにちはー?」」」


 入ってみたら分かった、この匂い… 世のお父さん達の社交の場には欠かせないあの匂いだ!


 即ちこれは…!


「酒っ!?」


「「“さけ”?」」


 酒。

 エタノールというアルコールの一種が含まれる飲料の総称である。

 最古の物は1万4千年ほど前と言われており、破損した蜂の巣に溜まった雨水が偶然にも蜂蜜酒ミードになったものを飲んだことが始まりと言われている… 諸説あり!


 古代文明の石板にビールのことが書いてあったり、ピラミッドを作る労働者にビール飲み放題にしてたとか色々あったりするのでハッキリこれが最初とかは知らないけど… とにかく人間がウホウホ言ってるか言ってないかくらいにの頃には酒はあったということだ!


 そしてその香りが部屋に充満しているッ!


「あ、ツチノコさんいましたよ?」


 かばんちゃんの指差す先にはソファーにグデっと横になるツチノコちゃんの姿が


「Zzz…」


「寝てるね?それにしてもツチノコすっごい臭いだよ?その…さけ?ってなんなの?」


 確かに酒臭いけど鼻をつまむのはやめてさしあげなさい… 彼女は女の子だよ、気にしたら大変だ。


「ん… これか?」


 彼女の手にはひょうたんの入れ物が… これあれでしょ?名前呼ばれて返事したらこの中に吸われるやつでしょ?←違う


 ところで口が開いているので付いている酒を指で取りぺろりと舐めてみる。


「うぇ!?辛ッ!?」


 通だなぁ… これは独身OLが飲むような生易しいものではない、飲むことを生き甲斐としているおっさんが飲む物だ!ごめんね!


「Zzz… んぁ?ッんだ騒々しい!スナネコかぁ?」


「ツチノコちゃんおはよう」


「あ、おはようございます」


「おはよー!」


「… あぁ~ん?」


 ヨロヨロと焦点が合わない目で俺を睨み付けている… なんだい頬を赤らめて?酔ってる顔も悪くないね?


「お前ぇ…」ペタペタ


「シロだぞぉ~?」


「シロぉ?シロはいないだろこんなとこに… アイツは今ごろかばんとヨロシクやっ… てなぁ~んでいるんだよぉ!?お前ぇーッ!?!?」スパーン!


「あべしっ!?」


 なぜか平手打ちを… なぜ?


「わぁあ!?シロさん!大丈夫ですか!?」


「すごくいい音だったよ!」


「いいのをもらったよ、強烈…」


 なるほどこれが所謂酔っぱらいのテンションか… 効いたぜジョー、ボクシングやらねぇか?


「ひどいよ!どうして急にシロちゃんをぶったりしたの!?」


「あ?あぁ~ スナネコか…?」


「サーバルだよ!」


「なぁ聞いてくれるかスナネコ…」


「サーバルだよ!」


 かなりキマッてるな、フレンズの肉体構造がどんなものかわからないが飲みすぎは良くない、水を飲ませた方がいい。


「なんだかよくわからないけど、あのさけ?って言うのはもう飲ませない方が…」


「その通り“酒は飲んでも飲まれるな”… 人の世界ではよく言われる言葉さ?取り上げよう?」


 サーバルちゃんに絡み酒を始めたツチノコちゃんからその手に持つ入れ物を取り上げるべく立ち向かう俺達。


「はーいお客さんラストオーダーの時間ですよぉ~?」ヒョイ


「おい!オレの酒に触るな!」


「酔っ払いに捕まる俺じゃないよ~?」


 フラフラと立ち上がり俺から酒を奪い返そうと手を伸ばす彼女だが、そんな距離感も掴めないような泥酔では無論無理だ。


「この!… っとと」フラァ


「おっと転ばないでよ?はい、ソファーで横になりましょうねー?」


「う…ぷ…ぎもぢわる…」


「注意!注意!ナニカ受トメルモノヲ用意シテネ!」


 な、なにぃっ!?マーライオンのフレンズになろうとしてるってことか!?それはかーなーりまずい!


「やば!?なんでもいい!あ!壺!その壺!」


「え!?でもこれ何か入ってますよ!?」


「いいよ!大丈夫だよ!あとで謝ろう!」


「ウ… オォ…」ピー! ←自主規制


 吐くとスッキリしたのかパタンと横になった彼女は「すまん…」と小さく謝ってきた。

 これで少しは正気に戻るといいのだが、とりあえず酒は取り上げたままにしておこう。


 俺は絶対に返さないで?とサーバルちゃんに酒を手渡した。


「はい、お水です」


「あぁ… 悪いな」グビグビ


「大丈夫?ツチノコ?」


「シロにかばんにサーバル… いつきた?」


 さっきからいます、誰に見えてたんだ?

 それはさておきそんなに飲んでは体に毒だとひとつ注意した、何となく飲みたい気分だったのかもしれないが…。


「お酒なんてどこから手に入れたのさ?」


「手に入れた?バカ言うな、これはオレが作ったんだ」


「お酒?って作れるんですか?」


「ふ、まぁな?これは先代の記憶かもしれんなぁ?なぜか作り方は何となく分かるし、酒の味も知っていた!そしてこいつはオレのとっておきだ!」


 と酒の話しをぺらぺらと早口でそれはもう流暢に話し出す、楽しそうだ… 尻尾ブンブンしてる。


「…と水にもこだわってだなぁ!」ペラペラ


「分かったよ… それはいいけど、なんであんなに飲んでたの?」


「なんでって…」


 俺とかばんちゃんを交互に見て少し複雑そうな顔をした… ってことは俺が原因なんだろう、ごめん。


「そ、それはいい!お前ら、仲良くやってるか?」


「うん、まぁ… ね?」

「あ、はい…!」


「ならいい… 今日はどうした?」


 言いにくいなぁ、なんか嫌みだと思わない?わざわざ俺達仲良しでーすって言いに来たよってさ?


「図書館に帰るまえにみんなに二人のことを挨拶して回ってるんだよ!」


「ほう?挨拶周りか?殊勝な心掛けだな?お前らはパークじゃあ有名人だからな」


 さすがサーバルちゃん、ぶっこんでくね?まぁ嫌みのつもりなんて少しもないのだけど、なんかこう… やっぱりツチノコちゃんの気持ちも知った上でこういうのはなんか気まずい。


「ところでお前らなんかよそよそしいな?なんかあったか?」


「「え!?」」


 な、なにぃ!?気付かれただとぉ!?

 言えるわけないだろう!子作りしようとしたら邪魔が入って気まずくなってしまったから恥ずかしくて目も合わせられないなんて!言えるわけないだろう!


「それは… ねぇ?かばんちゃん?///」


「その… はいシロさん///」


「ふん… お前ら付き合ってまだ二日か三日だったな?」


 その通りここにいるのは皆当事者、ツチノコちゃんもサーバルちゃんも俺とかばんちゃんがこの関係になるその瞬間に立ち会ったのだから日数くらいすぐにわかるだろう。


 ツチノコちゃんは俺を鋭い目で睨み付けると息を吐くように言った。


「シロ、早まったな?」


「え!?」


 俺ぇ…?いや、俺だけど… かばんちゃんも結構誘って… あ、いやでも俺の溢れでる性欲を不憫に思った彼女が俺のために我慢して言ってくれたのかもしれない。


 考えてみるとそうだ… 初恋、初彼氏なんてキラキラフワフワしたものを感じているはずだ!手を繋いで歩くとか、ソフトクリームを食べるとか、お弁当を作るとか!


 なのになんてことだ… 俺ときたら性豪ホワイトライオン丸にもほどがある!


「…」ガックシ


「おい、どうした?」


「シロさん?大丈夫ですか?」


 悟ったのさ、俺の愚かさを…。


「かばんちゃん、俺って性欲の塊だよね?ごめんね…」


「えぇ!?そんなことないですよぉ!?」


「それってシロちゃんがかばんちゃんと赤ちゃんを作りたいってことでしょ?どうして?いけないことなの?」


 はい、その通りですサーバルさん… 俺はかばんちゃんの体を貪り尽くした挙げ句に孕ませたいのです、狂った性欲の権化ホワイトライオン丸… それが俺さ?


「はぁ…ったく、おいシロ?少し歩くぞ?」


「あ、あの僕も…」 


「なに、取って食いやしないから待ってろ?ちょっと説教するだけだ!」


「はい…」


 はい… 甘んじて罪を受け入れます。

 私はとてもスケベなので、この心を入れ換えて新たな清い気持ちでかばんちゃんの前に立つよ。←反省中


「おいサーバル!酒返せ!」


「えぇー!?大丈夫なの!?飲んだらダメってシロちゃん言ってたよ!」


「いいから返せ!もう大丈夫だ!」


 ひょうたんを奪い返したツチノコちゃんは俺を引っ張り迷宮を進んだ。

 説教ですって… そうだね?罪人の俺にはとびきり長いお説教が必要だからね?


「シロさん…」モヤモヤ


「かばんちゃん、すぐ戻ってくるよ!待とう待とう!」





「それで、どうだかばんとは?」


「順調だよ?」


「まぁ“手を出す”くらいには順調そうだな?」


「あれは… まぁそうなんだけど…」


 なんでもお見通しなんだろうか?冗談で言ってたけど本当に常に俺の眉間を捉えてたりして?


「それじゃあシロ?」


「なに?」


 ドンッ

 その時俺は壁に背をつけた、ツチノコちゃんは俺に所謂そう…。


 壁ドンとかいうのをやってきたのだ。


 俺は今迫られているんだ。


「オレが今お前に“手を出したら”… どうする?」


 逆に?彼女まだ酔ってるんだろうか?ツチノコちゃんが俺にそういうことしてきたら… それは… その時は…。


 俺は。


「断る」


「ダメ…か?」


「ダメ」


「オレの気持ちは知ってるだろう…?」


 らしくないな、こんなこと言うなんて… 酒の力って怖い。


 でも俺の意思は固い、ツチノコちゃんが仮に二番目でいいから相手しろって言っても俺は断る。


「俺は彼女を裏切らない… 彼女を裏切ることが俺の一番の罪になる、こんな俺を愛してくれて、俺もこんなに愛してる彼女を… 俺は裏切ることはできない」


「オレのことは… 嫌いか?」


「好きだよ」


「でもダメか?」


「もっと好きな子がいる、一緒にいたらどんどん好きになっていく、それがよくわかった… それに!」グイ


「ッ!?」


 ドンッ と今度はこちらから壁ドン返しをしてツチノコちゃんを壁に追い詰めると俺は言う。


「これはそもそも君との約束だ、誘ってきたのが君でも俺は受け入れる訳にはいかない」


「わかってるならいい…」


 わかってるなら… って?


「お前はさっきかばんに手を出したことに罪悪感を感じたな?こんなことするためにかばんと一緒になったのか?って」


「よくわかるね?」


「まぁな、でもお前はオレには手を出さない、オレからの提案でもそんなことはしない… ならかばんをどんだけエロい目で見ても、それはお前がかばんが好きだからだ、好きな女に欲情してるだけということだ違うか?」


 な、納得… 好きだからこそ俺は彼女に触れたがるのか、ツチノコちゃん男前だなぁ。


「よ、欲情って… まぁなるほど、さっきのは演技?」


「ハッ!どうだろうな?テメーで考えろ!」グビグビ


「あ、ちょっとまたそんなに飲んで!」


「ブハァ… ったく、これで本当にフラれたな…」ボソッ


「え?」


 今フラれたって… 人の耳では聞き取りきれなかったけど。


 そうか俺はツチノコちゃんをフッたのか。


でもこれが正しいことだ、八方美人はやめるんだ… それが彼女との約束に繋がる、俺はかばんちゃんを悲しませる訳にはいかない。


「もしさっきオレの誘いに乗っていたら眉間に風穴だったぞ!」


「もちろん、まぁ約束抜きにしても断るつもりだったよ?」


「どうだかな?お前も飲むか?」


 酒を差し出した彼女は酔っていたからか顔が赤くなっている… 酒は少し舐めたが、あんな強そうなお酒をあんなグビグビいってるわけ?そしてそれを俺に飲めと?


「俺は未成年だよ?」


「みせーねん?なんのこっちゃ知らんがオレの酒が飲めないのか?こいつは秘蔵のとっておきでなぁ!」


「それはさっき聞いたよ?かった、それじゃあ少しもらうよ」


 そう言って俺はひょうたんを受けとるとグっ一口だけ口に含む…。


 うわっ!?アッつ!?辛ッ!?


「ブハァ!ひ~!きっつ… 全然良さがわかんないや… ツチノコちゃん大人だね?」


「ま、ガキにはわかんねぇ味だろうな?さ、戻るぞ?」  





 部屋に戻るとスナネコちゃんがいた、いつのまにかきていたようで彼女はこちらを見るなり「またそれを飲んでるのですかぁ?」とひょうたんを指差した、割りと頻繁に飲んでるようだ。


 軽く挨拶を済ませると不安そうな顔でこちらを見るかばんちゃんに駆け寄った。


「かばんちゃん、心配した?」


「あの… はい、少し…」


「ごめんね… ねぇかばんちゃん?」


「はい?」


 なんでも、言葉にしないと伝わらない。

 一応俺がかばんちゃんとイイコトしたいってことはオブラートに包んで伝えておこう。


 それで彼女にどう思われようと。


「俺ってかばんちゃんのことスゴいえっちな目で見ることあるけど、嫌じゃない?実はど変態なんだよ俺は」


「ふふっなんですかそれ?僕にしかそういうことしないなら、特別に許してあげます!」


 えぇ~!マジっすか!?嬉しいです!でも自分男の子なんで、見るだけなら他の子も見ちゃいそうなんですよぉ!でも… 手を出すのは君だけなので!OKでぇす!←ダメダヨ

  




 挨拶を済ませた三人はバイパスに戻るとバスを走らせた。


 それから。


「ツチノコも辛いですよね?」


「何がだよ…」


「最近お酒が増えましたよぉ?」


「き、気分だ気分!オレの勝手だろ!」


「しかたありませんねぇ… 今日はボクも付き合ってあげますよ~?」


 二人はシロたちを送り出すと部屋に戻り酒を飲み交わした、普段人を避けるツチノコも酒が入るとよくしゃべり、楽しく時間は過ぎていく… が。


「おぉ~?もうなくなってしまったれすぅ…」フラフラ


「ふへへ!大丈夫だ!この壺にまだたーくさん入っ… て…」


「どうひましたぁ?」


「あぁ~ぁぁぁあッ!?!?!?ゲロまみれになってるぅぅぅッ!?!?!?」





 湖畔に向かう三人。


「シロさん、さっきの壺の中ってもしかして…」


「お酒だよね?でも他に受けとめる物なんて無かったしツチノコちゃん飲みすぎだったし、仕方ないよ?今度二人でお詫びしに行こう?」


「二人で… はい///」

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