応援コメント

最も幸せなとき」への応援コメント

  • 静八さまの文は、いつもアニメの色彩をまとって現れます。
    心地よく視覚、嗅覚、触覚、聴覚を刺激されて読み進めると、会話に乗り、いつにまにか実写の世界に。
    味覚と痛覚を与えられ、読後、ひとり時間の流れに残された自分に気がつきます。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     
     茶漬けをテーマにした作品、というか、食べ物を中心にした作品はこれが初めてでした。”この世のどこかにはきっとある”と、そう思えるような作品作り、少しは達成できているのかなと、大変嬉しいです。

  • 凄く雰囲気があって好きな文体です。隠し事を胸に秘めながら食べるお茶漬けは、きっと美味しい事でしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。憧れの小説作家たちに近づけるよう、もっと精進いたします。

  • そうか。プロットのクライマックスでお茶漬けを「見る」のは「驚き」「関心」として表現すればいいのですね! 
    とても勉強になりました!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私の拙い作品が誰かのお役に立てている、というだけで涙が出そうな気分です。

  • 企画の方から参りました。まさかのレトロ文体! 秋風ぴゅうぴゅう吹きすさぶ作中の季節と相まって、まろやかなセピア色で情景が想像されます。アキオさんの職業が作家なのも、どことなくレトロ感を掻き立ててくれますね。これからの長い幸せを予感させる締めくくりも素敵です。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     レトロな文体の独特な触り心地といいますか、古い本を読むときの言い合わらせない幸福感が忘れられず、拙いながらこんな文体を使っています。
     何よりも、ご感想を頂けたことが嬉しいです。