（二人、喧嘩中）

吉野「だからその話はもういいじゃんか、めんどくせーなっ」

岡崎「は、面倒臭い？ふざけるな！いつもそんなんだからダメなんだろお前は！」

吉野「おい。今なんつった？……お前俺をなめてんのか？」

岡崎「はあ？なめてるのはそっちだろーが」

吉野「………ごめん。……俺が悪かった」

岡崎「……ああ。

俺も、ちょっと言い過ぎた」

吉野「…でも……

どんな喧嘩しても……とりあえず、俺はお前のことなめたりは、絶対しねーから」

岡崎「…………」

吉野「……だから、そろそろちょっとくらいなめてみたいというか……」

岡崎「うあああああっ黙れっっ！！ストーーーーップ！！！！」

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい