虫
(ラウ◯ドワンの卓球コーナー使用後に涼む3人)
吉野「そろそろ、ちょっと動くと汗だくになる季節だな」
岡崎「そうだな。日本の夏はとにかく湿気がたまらん」
リナ「二人ともスーツ姿見慣れてるから、Tシャツとジーンズとかになるたびに新鮮だわーうふふ♡♡
…って、順。左の鎖骨のとこ、赤いわよ…どうしたの?」
吉野「ん?ああ、なんか痒いから、蚊とかそんなのに刺されたんだろ」
リナ「…そっか、それなら…
って、岡崎さん??首筋のそこ、赤いんだけど…」
岡崎「あ、そうですか?なんだか痛痒いと思った…虫刺されですね、多分」
リナ「…………」
吉野「この時期、蚊やら虫やら増えてくるからイヤだよな〜」
岡崎「虫は本当に勘弁してほしいよな」
リナ「…………(口元を覆い赤面)」
吉野岡崎「(一気に真っ赤になり)だから虫だってっっ!!!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます