第一章 オービルの奴隷領主(3)
昼下がりの城下街は、常に人で賑わっている。
調練を早めに切り上げ、クレインとレイシアは街の巡察に出ていた。今日は監査官のマリシクが外出しているため、書類仕事を進められなかった。
大通りには、朝から夕刻にかけて市が立つ。教国と旧王国領の国境に位置することもあって、オービルは商人の行き来が盛んだった。塩や香辛料、干し肉などの保存食、織物に宝石など、売られているものは様々だ。
喧騒の中をかき分けるように、クレインたちは市の中を進んでいた。馬に乗って巡察するのは好きではない。権力を笠に来ているようだし、往来の邪魔になる。それ以上に、後ろめたいという思いがクレインにはあった。
義父が守り続けたオービルを、イシュヴァリアに売った。そんな罪悪感が、クレインの胸にはずっと渦巻いていた。解体されたオービル軍の兵たちは奴隷の身分に落とされ、オービルの各地で過酷な労働に従事させられている。商人たちへの風当たりも強くなり、露骨に賄賂を求め、断られると奴隷に落とすような横暴がまかり通っていた。昔はそういった不正を防ぐために、オービル軍が市の警察機構を担っていたのだが、今の腐ったオービル軍をそんな仕事に回したら、商人が払う賄賂が増えるだけだった。
賄賂については取り締まっていたが、王国民が奴隷扱いされることについては、クレインにできることはほとんどなかった。
教国で最も権力を握っているのは、神官職だった。王国民が奴隷かどうか、決定する権限は彼らにあった。多くの神官は公正な判断力など持たず、賄賂や利得をちらつかせればすぐに買収できる。そんな彼らに一度でも奴隷として認められてしまえば、奴隷という立場を変えることはできなくなる。神官の決定に逆らうことは、神に逆らうことだ。教国において、それは重罪だった。
もしクレインが神官に楯突けば、教国は喜んでそれに飛びついてくるだろう。ネーデルスタイン将軍の忘れ形見が反旗を翻し、王国民がそれに応じた。そういう筋書きができてしまえば、王国民に今より過酷な圧政を課す絶好の理由になる。
正直なところ、叛乱を考えたことがないわけではなかった。だが、勝ち目はない。いくら考えても、結論はそこに至った。
(まるで、義父上の課題みたいだな)
負けるとわかっていても、戦わねばならない時がある。義父はそう言って、自分を諭した。
(もしかしたら……今が、その時なんじゃないのか?)
疑念が浮かぶのは、一度や二度ではなかった。義父が死んでから、ずっと悩んできたと言ってもいい。
だが、自分にはまだ、義父の言うような芯はなかった。今戦うことは、すべての責任を放棄して、やみくもに死を求めることにしか思えなかった。
隣を歩くレイシアも、どこか複雑そうな表情で街の様子を眺めていた。
しばらく歩くと、繁華街にたどり着いた。妓楼や宿が並んでおり、雰囲気も市とは少し違っている。
妓楼の前で、人だかりができていた。ガラの悪い男の怒鳴り声と、許しを請うような男女の声が聞こえてくる。
クレインはレイシアと互いにうなずき合ってから、人だかりの中に突っ込んでいった。
騒ぎの中心には、見たこともない精悍な男が立っていた。
褐色の肌に、短く切り揃えた赤髪。クレインよりも頭ひとつ分高い長身には、鍛え抜かれた筋肉が張り巡らされている。なかなか見ないほどの美形ではあったが、口元には獰猛な笑みが浮かんでいた。
赤髪の男と向かい合ってるのは、年老いた男と若い女性だった。若い女性のほうは、町娘としてはかなり整った容姿をしていた。その女性の腕をつかみ、赤髪の男は乱暴に自分の元に引き寄せようとしていた。
「がたがた騒ぐな。俺が飼ってやるって言ってるんだ。黙ってついてくればいいんだよ、奴隷風情が」
「おやめください! 娘は遊技ではないのです!」
「こいつは王国の女だろう? なら、奴隷ってことだ。奴隷の分際で、武官に口答えするんじゃねえ」
赤髪の男は容赦なく吐き捨て、青ざめて固まっている女性を強引に抱き寄せた。
――つまり、どこぞの武官がオービルに出張したついでに、女を連れ帰ろうとしているのか。
奴隷になった女性の扱いは、総じて悲惨だ。妾などとは根本的に違う。好きな時に犯され、好きなように嬲られる。そして、飽きたら捨てられる。武官なら、部下に下賜されて部隊中の慰み者になる恐れすらある。例え将校や将軍の奴隷だとしても、その扱いに変わりはない。
(でも――神官に奴隷と認められる前なら、まだ助けられる)
止めよう、とクレインが思った時には、すでにレイシアが動いていた。
颶風の如く駆け出し、流れるような動作で抜刀すると、赤髪の男に向けて振り下ろす。峰打ちだったが、まともに打たれれば骨くらいは折れるだろう。
男は一瞬だけ驚いたような顔をしたが、怯えるどころか面白がるように笑ってみせた。瞬時に腰の円月輪をつかむと、レイシアの打撃を払いのける。力任せの一撃だったが、レイシアが受け流せないほどに強烈な一撃だった。
レイシアは間合いを取って曲刀を構えるが、赤髪の男はそれを愉快そうに眺めていた。
「おいおい、こりゃなんのつもりだ。この俺に逆らおうってのか?」
「見ればわかるでしょう? あなたのしていることは、見苦し過ぎるわ。即刻やめて、彼らに謝罪しなさい」
「偉そうな口を聞いてくれるじゃないか。王国民の、奴隷の分際で」
「残念だけど、あたしはれっきとした武官よ」
「なに?」
赤髪の男が訝しんでいる間に、クレインはレイシアの横に並んだ。
「彼女の言葉は事実だ。彼女はレイシア・ネーデルスタイン。ネーデルスタイン将軍の名くらいは知ってるだろう?」
「……ネーデルスタインだと」
赤髪の男の瞳に、一瞬歓喜の色が浮かんだ。だがそれをすぐにしまい込み、嘲笑うようにレイシアを見下ろす。
「よく見りゃ、なかなか悪くない顔してるじゃないか。お前も俺が飼ってやろうか?」
「図に乗らないで」
「図に乗ってるのは、お前のほうだと思うがな」
「なにを――」
レイシアが言い終える前に。
曲刀が、宙を舞っていた。赤髪の男は豹のように姿勢を低くし、円月輪を握った腕を伸ばしている。そこまで視認してから、クレインはようやく、赤髪の男がレイシアの曲刀を弾き飛ばしたのだと気づいた。
しかし、レイシアが反応できないほどの速さで動くなど、並の武官の腕ではない。そんなことができる人間を、クレインは義父以外に見たことがなかった。
呆然と立ち尽くすクレインたちに、赤髪の男は鋭い眼光を向けてきた。
「雑魚どもが。いいから黙って俺に従え」
凄まじい気迫に気圧されて、レイシアがわずかに後ずさった。クレインも肌が粟立つのを自覚しながら、懸命に頭を回転させていた。
(どうする? どうすれば、この状況を打開できる?)
まともに戦ったら、勝てない。レイシアですら遅れを取った相手だ。二人がかりで挑んだとしても、ほとんど勝機はないだろう。その上、今はレイシアの得物も失われている。すでにレイシアの名を出してしまっているから、この場を逃げ出しても意味はない。なにより、妓楼の娘を見捨てて逃げることを、レイシアはよしとしないだろう。
硬直した状況を動かしたのは、人混みからの声だった。
「こちらにいらしたのですか、ガウル様」
現れたのは、監査官のマリシクだった。彼は状況を見て訝しげな顔をしたが、大体の事情は把握したのだろう。クレインとレイシアを蔑むように見やってから、露骨に赤髪の男――ガウルに媚を売り出した。
「どうやら、領主が無礼を働いたようですな。大変申し訳ございません。王国民とはこの通り、目を離すとなにをしでかすかわからない連中でして」
「あー、わかったわかった。お前はちょっと黙ってろ」
ガウルはうるさそうにマリシクの言葉を遮ると、クレインに鋭い視線を向けた。
「領主ってことは、お前がクレイン・ネーデルスタインか」
「そういうあなたは?」
「俺を知らないだと? チッ。辺境じゃ、
ガウルの口から飛び出した単語に、クレインとレイシアは絶句した。
教国の武官を統べる、一二の武家。その武家の頂点に立つ武官たちを指すのが、十二神将だった。一人一人が一騎当千の武勇を誇ると言われ、軍を率いても無類の強さを発揮する、教国最強の武官たちだ。王国との戦の際にも凄まじい戦果を挙げ、王国民にとっては今でも恐怖の象徴とされている。ネーデルスタイン将軍によって三人が戦死したらしいが、その穴も若手によってすでに埋められていた。
その内の一人が、
八年前の戦にも一七歳で参戦し、一軍を指揮していくつもの原野を焼け野原に変えた剛将だ。火のチャクラの扱いにおいては大陸でも屈指の実力者で、父から受け継いだ
その男が今、目の前で獰猛な笑みを浮かべていた。
「ようやくわかったみたいだな。俺が何者なのか」
「うっ、うるさい! あんたが誰だろうと、こんな無法を許す理由にはならないわっ!」
「本当に威勢のいい女だな。ますます気に入ったぜ」
ガウルは無造作にレイシアに歩み寄った。体術で対抗しようとするレイシアを腕力でねじ伏せ、強引に自分のほうへ引き寄せる。
「決めた。お前は俺の奴隷にしてやる」
「ふざけないで!」
「ふざけちゃいないさ。ネーデルスタインってことは、お前、俺の親父を殺した男の娘なんだろう? 俺には、復讐の権利がある。お前みたいな色気のない女、はっきり言って好みじゃあないが……仇の娘をめちゃくちゃにするってのは、面白そうだ」
「冗談じゃないわ! 離しなさいっ!」
レイシアが必死に抵抗するが、ガウルはびくともしない。その状況を見据えながら、クレインは必死に思考を巡らせていた。
(あんな奴に、レイシアを渡してたまるかっ!)
だが、力づくでどうにかなる相手ではないし、下手な理屈が通じる相手とも思えない。ネーデルスタインという名に執着している以上、別のものを代わりに差し出すことも難しいだろう。
そもそも、なぜ十二神将がここにいるのか。ガレク共和国との戦の最中に、主力となる十二神将を最前線から外すなど、普通では考えられない。考えられる理由としては――
(王国領の叛乱の芽を、完全に潰すためか)
それならば、クレインになんの連絡もなく、マリシクが応対していたこともうなずける。
そして――叛乱の芽の最たるものは、自分だ。
ネーデルスタインの血を引く姉弟を始末するために、ガウルは派遣されたのだ。ガウルは間違いなく、この一件に難癖をつけて自分を殺そうとするだろう。そうなれば、オービルの領主はマリシクにすげ替えられ、オービルには今以上の悪政が敷かれるだろう。王国民は今とは比べ物にならないほど非道な扱いを受け、ガレクとの戦のために、税を搾れるだけ搾り取られる。
義姉のためにも、領民のためにも、それだけは絶対に認められない。
(まずは、時間を稼がなきゃ)
クレインは即座に決断すると、卑屈な態度でガウルに歩み寄った。
「も、申し訳ございません、ガウル様。まさか十二神将の方とは思わず……数々のご無礼、お許し下さい」
「あ? さっきまでの威勢のよさはどうしたよ、奴隷領主」
クレインの態度の急変に、ガウルは疑念を露わにした。レイシアが悲しげな目でこちらを見ているが、それにも構わず、クレインは卑屈に頭を下げた。
「この頃は旅のごろつきが多いもので、ついあらぬ疑いをかけてしまいました。この通り、心から謝罪させて頂きます」
「おいおい。教国の英雄に剣を向けた罪が、その程度で許されると思ってんのか?」
「では、いかがすれば……?」
「そうだな。家畜には、家畜らしい態度で恭順を示してもらうか」
嗜虐的な笑みを浮かべて、ガウルは顎で地面を示した。
「靴を舐めろ、クレイン・ネーデルスタイン」
「なっ……! ダメよ、クレイン! こんな奴の言うことなんか無視してっ!」
レイシアが必死な声を上げるが、クレインは頑なにそれを無視した。
かつて、義父はクレインのやり方を卑劣だと評した。
だが――クレインは、自分が卑劣で、卑屈で、臆病であることを、微塵も悪いとは思っていなかった。
(レイシアを守るためなら、僕はどんな卑劣なことでもやってみせる)
少なくとも、義姉の幸せよりも優先すべき誇りなど、持ち合わせていなかった。
クレインは極力卑屈に見えるように、恐る恐るガウルの足元に跪いた。周囲の王国民から、落胆と侮蔑の視線を向けられる。それを無視して、クレインはガウルの靴に顔を近づけた。
靴を舐める直前に、ガウルに頭を踏みつけられた。鼻をまともに石畳に打ち付けたあと、顔面を地面に擦り付けられる。顔のあちこちが痛んだが、クレインは抵抗せずにガウルの非道に耐え続けた。
「ハッハッハ! これがあのネーデルスタインの息子かよ。とんだ腰抜けだぜ。命惜しさに、豚にまで成り下がるとはな」
「クレイン……お願い。もうやめて……」
レイシアの泣きそうな声が聞こえてくるが、クレインは冷徹なまでの意志力で耐えきった。
ガウルが足をどけたあと、卑屈な笑顔を浮かべて立ち上がる。ガウルはしばらくクレインの顔を眺めて、心底つまらなそうに舌打ちした。
「……ったく、ホントに面白くねえやつだな。やる気失せたぜ」
「申し訳ございません。これでお許し頂けますでしょうか……?」
「あー。わかったわかった。許してやるから、とっとと失せろ」
ガウルは視界に入れることすら不愉快だとばかりに、クレインから視線を切った。そのままレイシアを連れて去ろうとするので、クレインはすかさず呼び止めた。
「ガウル様。お許し頂けたついでに、ひとつご提案があるのですが」
「あ? まだなんかあるのかよ」
「レイシアを、ガウル様の妾にして頂けないでしょうか?」
「は?」
ガウルが露骨に胡乱げな表情を浮かべた。レイシアが傷ついたように目を伏せているが、今は彼女を気遣うような素振りは見せられない。クレインは必死に心を殺して、ガウルに媚を売った。
「僕はこのような性格で、女性からまともに相手にされません。ネーデルスタインの血を絶やさないためにも、レイシアにはぜひ、ガウル様のような高名な将軍の元に嫁がせたいと考えておりまして」
「俺に、なんの得がある」
「婚姻を結べば、ネーデルスタインのものはすべてガウル様のものになります。ネーデルスタイン家の私財と、オービルの財産を自由に使えるようになります」
「金にゃ困ってねえよ」
「では、唯一無二の名誉ではいかがでしょう?」
「……どういう意味だ」
ガウルがわずかに興味を持ったのを見て、クレインは小さく息を吐き、覚悟を決めてから続ける。
「恐れながら……僕の父であるネーデルスタイン将軍は、十二神将の方々を三人も戦場で打ち破りました。その武勇は教皇猊下にも認められ、特赦として武官であることを認められたほどです。そのネーデルスタイン家を跪かせるということは、他の十二神将の方々も持たない『ネーデルスタインを屈服させた』という名誉を得ることに他なりません」
「くだらねえ。お前らの親父ならともかく、お前ら如きを従わせたぐらいで、名誉に値すると思うか?」
「妾にして血を残せば、ガウル様の勇名は、お父上やネーデルスタインの名とともに長く語り継がれることでしょう。奴隷にすれば憂さ晴らしはできますが、悦びは一瞬で終わります」
クレインの提案に、ガウルはしばし黙考していた。しばらくして、面白がるように口の端を歪める。
「……なるほどな。お前、思ったよりも面白いじゃねえか」
ぞくり、と背筋に嫌なものが這い上がった。身が竦むような恐怖心をねじ伏せ、クレインは一層卑屈な態度で続ける。
「お気に召しましたでしょうか? でしたら、もうひとつだけ提案させて頂きたいのですが……」
「ついでだ。聞いてやる」
「妾とはいえ、名家同士の婚姻です。できれば、ぜひこのオービルで婚儀を上げさせて頂けないでしょうか?」
「わざわざこんな辺境まで、出直して来いってのか?」
「今回は突然のご訪問で、まともな歓迎もできませんでしたので、ぜひ挽回の機会を頂ければと。戦時ですが、ちょうど二週間後に糧秣を国境まで届けることになっておりますので、その受け渡しの際に隊を率いて来て頂ければと思います」
「この俺を兵糧運びに使おうってのか? いい度胸してやがる」
「確かに不遜ですが、国境では兵糧の問題はかなり深刻なようです。この数ヶ月の糧秣の要求量から考えても、どこかで兵站線が切られていると考えるべきでしょう。国内のどこかにガレク共和国の埋伏がいて、密かに兵糧を奪っている可能性も考えられます。僕の考えが当たっていれば、精兵に糧秣を輸送させることは、戦略上間違っていないはずです」
「ほう」
ガウルの視線が、刃物のように鋭くなった。値踏みするようにクレインを眺め、獰猛な笑みを深める。
(勘付かれたか……?)
少々喋りすぎたかもしれない。だが、すべてはガウルに出直させることで、時間を稼ぐことが目的なのだ。多少怪しまれたとしても、出直させる合理的な理由を作り出さなければ、足蹴にされた意味がなくなる。
ガウルはしばらくクレインを観察してから、レイシアから手を離した。
「いいだろう。乗ってやる」
「ご配慮頂き、ありがとうございます」
「ただし――二週間後には、存分に楽しませてもらうぜ?」
牙を剥き出しにした獣のような顔で、ガウルが笑った。内に隠した殺気が匂い立ってくるような、凄絶な表情だった。
(時間稼ぎだと、勘付いているのか……!)
瞬時にそれを悟り、クレインは絶望的な気分に陥った。だがそれを表情には出さず、かろうじて卑屈な愛想笑いを維持していた。
横で話を眺めていたマリシクが、焦った様子でガウルに詰め寄った。
「なにを仰るのですか、ガウル様! わざわざ遠くからお越し頂いたのは、この者たちを……」
「うるせえ。黙れ」
斬りつけるように言って、ガウルは視線も向けずにマリシクを黙らせた。
「こんな腰抜けが、叛乱なんてできると思うか? 命惜しさに、靴を舐めようとする奴だぞ」
「ですが」
「この件は俺に一任されている。それ以上口答えするなら、
マリシクが短い悲鳴を上げて押し黙った。ガウルはそちらに目もくれず、狩りを楽しむ肉食獣のような顔をクレインたちに向ける。
「期待してるぜ、ネーデルスタイン」
そう言って去っていく大きな背中を、クレインは畏怖を込めて眺めることしかできなかった。
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