優詩
人にはそれぞれ個性というものがある
誰でもひとつくらいは自慢できるほどじゃなくても
心の中胸を張っていられる長所があるはずだ
人間生きていれば色々な人と出会うわけで
そうなれば個性というものに
触れる機会も増えるわけで...
それぞれ違った良さを持った人に出会うことができる
そんな私は最近
とても優しい方に出会えた
今まで触れてきたものとは
また違った優しさだ
その人は温かい言葉をかけてくれた
それは優しく温かい光そのものだった
言葉とは易しいものから
難しいものまでたくさんの種類がある
その人は難しい言葉を使わなくても
身の内の想いを人に届けられるのだろう
まだ触れて幾分も経っていないがそう感じた
私もそんな風に上手に文を作り上げてみたい
そんな憧れと諦めが一気に混ざり合う
私はそんな長所もなく自信もないが
せめてこの詩だけは
「誰かが優しい雰囲気を感じられるように」
とそう思って描いている
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます