パンドラの箱庭
@minamikurage
初めに~世界感~
初めは簡単だった三人の神が何も無い白い空間に現れた三人の兄妹は兄が一人妹が二人の三人で名前は、兄がシリウス長女がパンドラ次女がノアだった三兄妹にはそれぞれ特殊な能力があったシリウスは世界を創造する能力があり寂しがりだったパンドラはシリウスが創った世界に言霊という方法で介入して改変する能力があり極度のブラコンだったノアは全知シリウスの創った世界の事ならなんでも知る事が出来たここからこの世界は始まった。
寂しがり屋のシリウスは地球を創った後に神々を創ったその後身の回りの世話などをしてくれる天使を創ったその後で空を彩るために星々を浮かべたしかしシリウスはまだ寂しかったそこでドラゴンや動物を創った動物たちはものすごい速さで進化していったその速さは神々の想像を凌駕していたそれから人間と言う知能の優れた種が生まれたこの種が食物連鎖の頂点に立ってから3000年ほどたったある時、創造神であるシリウスの存在に気がついたそしてシリウスが生み出した神の大半がこの時神の生活に飽き始め人間の世界に降りたがっていたしかし、シリウスは大いなる力を持った神々が人間の世界に降り立ったら災いが起きると考え人間界に降り立つ事禁じたそれでも神々の騒ぎは収まらなかったため聖域と呼ばれる大地を人間界に作りそこの中でなら人間界に干渉する事を許したその処置で100年くらいは安泰だったしかし永遠とも言える命を持っている神々と生きても100年の人間とが共存できる訳もなく100年の安泰は崩れ始め最後にはシリウスが暗殺されたシリウスが死んだ事でパンドラは激怒しシリウスが創造した世界からシリウスの殺害に関与した神々を消したその事により世界には神が5人しか居なくなったシリウスは自分が死ぬ瞬間に自分の持つ魔力を人間の世界に放出したこの時に人間の世界に魔力がもたらされたその後で刻印やボックスなどの神の恩恵を人は受けたしかし同時に世界の厄災とも呼べる闘神フルドを生み出したフルドはシリウスが殺され瞬間の後悔や憎しみによって裂かれたシリウスの半身とも言える神だシリウスが陽ならフルドは陰の力を持っていたしかしその事によりフルドはシリウスが生み出した世界を嫌い破壊しようとしたしかしシリウスの切り裂かれた魂はそれをよ許さずそれに対抗したしかしフルドもシリウスも直接人間界に干渉することはできないため人間を依代として地球を舞台とした壮大な喧嘩が始まったこの喧嘩はのちに魔王大戦と呼ばれるシリウスの依代だった勇者(天野京香)とフルドの依代だった魔王(日暮夢衣)との戦いを指す結果は勇者側の勝利とされているそれから1000年の月日が流れボックス持ちと呼ばれる世界に7つ存在する強力なシリウスの遺物と言っても術者の体に直接染み付いて特殊な能力を与えるものだったそしてその強大な力によって世界は7つの列強に支配された。
パンドラの箱庭 @minamikurage
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