作者様の名前からして猫好きなのは解っていた…今まで読まなかったのは、きっと悲しい思いもされているから、でも読んでしまった。悲しいとは少し違う、寂しいとも言えない、なんとも不思議な余韻が残る作品だと思う。淡々と思い出を綴っただけ…ただそれだけ…。だけど、きっとアナタの心にも何か残してくれると思います。