第10話 明日への手紙
『三日月』と『雪之丞』を残して地球へ向かった『鉄華団』
『バルバトス』の整備が終らなかったのです。
それだけ『タービンズ』との戦闘が激しかったということです。
ほのぼのムード漂う『イサリビ』
地球航路の相談中の『オルガ』と『名瀬』『アミダ』
「アリアドネを回避する航路はギャラルホルンには有効だけど、そこを通る船を専門に狙う海賊まがいの連中がいるのさ」
「まっ、武闘派で名の通ったタービンズにケンカを仕掛けてくる命知らずがいるとも思えねぇがな」
『アリアドネ』とは『ギャラルホルン』が管理している管制システムです。
これに引っ掛からないように航路を考えねばならないということですが、海賊が裏航路には存在している。
そして『イサリビ』には『テイワズ』からのお目付け役が送り込まれます。
『メリビット・ステープルトン』会計・経理の専門家の女性。
まぁ『オルガ』では商売は上手くいかないだろうとの心遣いです。
『オルガ』は酒場で一度会っていた女性、吐いているときにちょっと…。
医療、通信にも精通している才女です。
正直、苦手意識がでてしまう『オルガ』
『アトラ』の回想があり、勝手な妄想を膨らませつつ『クーデリア』との仲も深まったようです。
『昭弘』も『ラフタ』と模擬戦を重ねたり、少しづつメンバー仲が固まっていきます。
哨戒任務にでる『昭弘』に付いていくという『タカキ』
『タカキ』に生き別れた弟の話をする『昭弘』次回への解りやすいフラグです。
『フミタン』が『オルガ』に伝える緊急通信
「グレイズより緊急通信。所属不明機と交戦中。数は3です」
所属不明機に襲われる『昭弘』の『グレイズ』
そこへ急接近する『バルバトス』
さぁ次回は戦闘だ‼
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