第4話 エリク・ユーゴ

 外務大臣のモナハン・バハロの飼い犬でありゾルタン・アッカネンの監視役、階級は中尉。

 階級差もあるゾルタン大尉を持て余している。

 あんな自由人を制御しようなど無理な話。

 あくまで監視役…何を監視していたのか?

 ネオジオングの建造とか…許していたのか…監視役としての能力は低いように思える。

 容姿はできる女士官なのに、残念なスペック、劇中の見せ場はない。

 あまつさえ、モナハンからゾルタンというか部隊を見捨てて逃亡の指示を仰いでいる最中、裏切りに逆上したゾルタンに射殺されてしまう。


 ゾルタンは彼女のことを信頼していたのだろうか?

 だから怒った?

 最後まで関係性は謎である。

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