真面目で素直な次女。強化人間界の逸材。

何かね、最後はもう少し手心を加えて欲しかった。
改造人間は幸せになれない。子供であっても。ヒドイな。

　出足からイロイロと印象的な女児。悪い子供ではないけども物議を醸す。
戦争には向いて居ないけど戦争のために産み出されたＮＴか遺伝子組み換え強化人間か。
何だかんだで反社も子供には気を使っていた。

　ネオ・ジオンの強化人間は、まさに生命と戦闘能力のトレード。強いが死ぬ。

序盤のノリで、キャラ姉さんとマシュマーさんが一緒に反社の子供達を導いてくれたら違う世界になったろうに。
何かガンダムじゃないけど面白そう。男女の浪漫に溢れて。

　ついて行く相手を間違えた。ザクIIIが凄いのかマシュマーさんが凄いのか。終盤のオーラバリアに驚愕。

序盤の感じで仲間になってたら、反社のガンダムチームにもう少し社会性を教えてくれたと思う。

　サイコ能力特化が女、安定性が男と思ってます。女性の暴れっぷりが凄まじく印象的。

ゲーツお兄さんは気がついたら居なくなってた感。

　強化人間の強みと弱みをしっかり提示してくれた年上の妹。
ギャプランで手練れ感、潜入工作で強化人間の人間性を調整できる危うさを、最終的に兵器としての恐ろしい優秀さ。
強化人間に直接関わらない政治家の立ち位置なら、保険として実働部隊に配備しておいても良いかも。

最後は戦場の狂気が感じられて、よく分からない感情になった。

　存在するダケで莫大なコストが掛かるのは厳しい。しかも強化度によっては人間性が低下して行くとか。地獄か。地獄の宇宙世紀だった。

フォウさんの儚さが心に残る。

　ヒロインらしいヒロインだった。

　携帯機のGジェネでお世話になった思い出。乗ってる機体が性能はともかくレアだった。

熱い漢のイメージがある。

　人の魂を吸うマシン。（物理）

何も残らない。残されたヨナ君がひたすら不憫過ぎる。

　鷹派を一掃し闘いの元を文字通り潰して回り、Ｘ世界を破滅から救ったと思われる二人。優秀な破壊工作員。

人格に難アリ。

　いやあ、惜しい方を亡くしましたね。

（フロスト兄弟の仕事の結果）

　Ｘ世界を象徴する人だと思う。人の闇と光を強烈にぶつけて来られるエピソード。

　乗機は手堅い高性能量産機。特別感が薄いけどもカッコいい活躍。押さえる所は押さえてる大人。

　私史上最高のニート。ニートなのに世界の安定に尽力。自分達の過去が辛くても、今の子供達の夢と希望を守る漢。

　良い感じのガール。まさにお姫様と騎士の道を全力で突き進む二人。周囲の大人達はそんな二人に魂を揺さぶられる。何だかんだでＸ世界の癒し枠。

　Ｘ世界の闇。才能を持つ者をひたすら研究、解体。そりゃあ滅ぶよ。
子供の頃は「動態保存」してるのだろうと思っていた。大きくなって観ると、「解剖されまくった亡骸」にしか見えない。ヒドイ。

　なさけない仮面枠でいい仕事をした。気持ち悪さも強さも弱さも良い。痛快ではない。

　何か生々しい傀儡とか大人が多くてビックリなシリーズ。ガンダムらしいけれども。

　イヤ。もう。気持ち悪い子供。
愛も夢も関係ない。只々殺す。しかし、それがジャスティス。狂っている世界。子供に背負わせ過ぎ。ソレが宇宙世紀。
ジャスティス。

　シーブック君が義理堅い人で良かったですね。学園のマドンナと学園のモブキャラの接点がイマイチ分からなかった。
何か、本人に美人以外に良いイメージが薄い。

　ガンダムシリーズでは稀有な好青年。相棒のF91と戦場を駆け巡る。短期間で多くを失ったがブレない。ヴェスバーの威力に興奮ではなく自戒するのは善良さが出ていると思う。

ボンボン版の熱い漢も良い。

　自意識過剰なはずなのに嫌な感じは薄い。若さ故の過ちだからだろうか。
それとも、好き嫌いが判断出来る所まで描写されていなかったのか。

Gジェネではお世話になりました。

　小説版の挿絵の効果もあって不思議な魅力を振りまく女性。よく分からない人だが何だか凄い。助言を素直に聞き入れる男はひどく負けない。

うん。女神様ですね。

　残念なニート。最前列で天パと父を見てからの行動がテロリスト。小説の頃から残念。近年さらに残念。
ＮＴ能力が連邦政府の理想。相互理解能力のない戦闘機械。

　連邦の最強ＮＴ、天パの前に出たら大概のジオン星人は死ぬ。前に出なくても死ぬ。

子供に求め過ぎるキンパツと、何も求めない天パ。ついて行く相手を間違えた子供。

父親もどうかしているから、娘さんもどうかしている。

　何だかんだでみんなジュドー君に色々と背負わせて去る。
ジュドー君も木星に去る。結果宇宙世紀の腐敗も続く。

　途中までは何となく良い感じで成長している感。唐突にラスボスの１人になって驚いた。

勝つために幼女量産はどうかと。

　唐突に出てきて唐突に消えた美人。

ネオ・ジオン士官の服装は乱れているとダメ押しして来る美人。

　ウェイ系の少年。これまでのNTには無いノリと勢いを持つ。しかし、無慈悲に酷い目には会う。
ジュドー君とＺＺの組み合わせが最高です。意外と自重する少年が自重しないＭＳに乗る。怒る。火力で殲滅。


新世代のＮＴに人の善性を感じる。

　よく分からないスケコマシ。カミーユ君の見えた未来で邪悪なNTだったのか。

　バナージ君への無茶振りが多い。

　もっと、こうね、歴戦の勇士なのに扱いが酷い。

最盛期天パを、幼い時に砂かぶりで見てたら色々と勘違いした系。カツ君はアムロさんじゃないよ。

ネモに乗ってる時の活躍が印象強くて、Ｇディフェンサーの専属になってガッカリした。

　ふぐう。残念感満載です。カツ君位残念です。才能の無駄使い。

私服が素敵です。ネオ・ジオン味（露出）がする。

　不気味な強さを感じるNT。

ＺＺの頃だと桁違いの共感能力で味方が増えそうです。

　うん。ブレてない。ずっと。

最後も最後以降ももう少し、もう少し、１足りない。

　ある意味で、平穏無事でしたいようにしているNT。争いを超回避しているのはNT能力なのか。

　大体キンパツが悪い。

　戦闘機械の天パに出会ってしまったのが運の尽き。

仕方ない。対話と理解にバランス良く開花していたようですが。戦後に２人が会えたら、天パも変わったかも。

　天パ少年はいきなりジオン星人にご近所さん虐殺され、ガンダムに乗り込んだら無茶苦茶に殺されかかった結果の暴力装置型。緩やかな共通認識の覚醒なぞ無い。連邦政府のNTは戦闘機械って認識は合っていると思う。生き残れないから。

ジオニズムを知らない、理解できない人類なので仕方ない。

キンパツがもう少しね、もう少し可能性を示せたら。って無理か、天パと褐色少女に囚われたオジサンですし。

ユニコーン系に乗ったらサイコフレームで不条理な物理で無双しそう。

　国民に迷惑極まりないです。

クワトロさんは何か気が狂ったのか。これまでの流れで、自分がイケてないのを理解出来なかったのか。そのまま逆襲で消えてゆく。うん。ブレてない。

　もうね。指導者の資質に難アリ過ぎです。まだまだデギン公、レビル将軍の足元にも及ばない。コレ以降も同じ状況。

連邦も滅ぶよ。

　うん。相性がね。恋人と年上の妹を失い、闇にガンギマリなカミーユ君と色恋こじらせ女史。うん。混沌。

作戦目標は達成したからヨシ。

　もうね。グダグダ。どこの組織もどうかしている。

国民はどんな気持ちだったのか。

　いやいや、そうは行かないでしょう。イヤ行った。

うん。連邦も落ち目だな。

　テロリスト集団に協力要請。もうね。どうかしている。決裂する未来しか見えないのに。

　もうね。レコア姉さん好きなのにガッカリですよ。「色に狂うってこんな感じなのかぁ。」って幼心に思った。本当にガッカリ。

理想の星だったティターンズがガンガン堕ちて行く。

　ジェリド・メサ大活躍。ナイスアシスト。逆、逆。

何かね、もうね、ティターンズの正義が一気に弾け飛んだ。地球連邦の弱体化と宇宙世紀の混沌はこの事件から始まった感。

　強化人間は幸せになれない。を決定的にした回。カミーユ君が辛すぎる。経験者のベテラン２人はもっと、こう、何とかさ。戦闘特化NTの限界なのか。

大規模な基地を失い過ぎるティターンズ。いくら元同胞（地球連邦軍くずれ）が相手とはいえ。

　もうね。地球人もコロニー民もガン無視。腑抜けた連邦政府と武装集団の闘争。

　もうね。ジェリド・メサ。栄光のトップガンダムの見る影もない。堕ちた。ガブスレイは好きです。異形感。

カツ君は幼少期の影響かNT適性が高いのか。共感能力弱めの天パ系戦闘特化系。

　邪悪なジオン星人と同じ事を行う。邪悪。

地球人代表の邪悪さを見せつけられて、地球人も目が覚める。ティターンズは悪。エウーゴ、カラバも分からない。何とかしないと。（何とも出来ない）


ウォンさんが何だかんだで凄い。やり手。超やり手。この人、最初は凄さが分からなかった攻めた紫スーツだったけど、今になったら凄さが伝わる。

　一年戦争の英雄（英雄かな）ブレックス准将が暗殺されて直後にティターンズが躍進。ヤリやがったな。
しかし、連邦も反連邦も目指す着地点がよく分からない。

　この時点では連邦も反連邦も一般市民に迷惑な集団。

ティターンズは悪いけども、エウーゴも理由が分からない。（少年目線）

　地球人（視聴者）には分かりにくい戦争。最初はティターンズ（地球人）対よく分からない宇宙人達。が、ジャブロー壊滅、連邦軍にも被害有り。で「連邦軍の内乱なのか。」って感じに。

各陣営のＭＳのデザインの統一感の無さが良くない。連邦軍バイザー、反連邦モノアイ。で行ってくれてたら。
スポンサー（財団B）の意向が厳しいですね。

　悪のジオン星人を打ち倒すティターンズに文句が有るなんてどうかしている。（地球人目線）

公式発表だけなら信じてしまう大義。厄介な。

　ジオン星人は赦さん。だが、無辜の民の虐殺を許せるか。分水嶺。

宇宙人は皆殺し。ティターンズ（バスク）ルート。

虐殺はエレガントでは無い。反ティターンズルート。

ティターンズカラーは素敵ですが、ヤリ過ぎです。ギルティ。

　星の屑作戦は大体ガトーさんの仕業。都合が良すぎる場面は良い感じでジオン星人へのヘイト稼ぎに利用されたのか。
これで、悪のジオン星人を討伐するティターンズの設立に文句は言わせないよ。

シーマ姉さんの地球連邦への貢献がすんごいのだけども不憫過ぎる。
彼女達もとち狂ったジオン星人の被害者。しかし、ジオン星人の一味なので仕方ないか。もう少し救いが欲しかった。

パワード、ジムカスタム、ジムキャノンⅡ、クゥエル、ジム好きにはたまらない。

ザクＦ２のデザイン、ガンプラ、最高です。

ケンプファーを止められなかったジムスナイパーⅡ勢も情けない。
ジムスナイパーⅡはガンダム以上のスペックなのに。
新米パイロットが乗っていたのかな？
戦争に影響はなかったが、サイクロプス隊は良くやったよ。

どの時点で届くかにもよりますが、ガトリングガンならビームバリアは効かないから、ビグ・ザムはもっと楽に倒せたでしょうね。
スレッガーとミライは結ばれてブライトは振られる。（笑）
エルメス戦もララァが盾になる前にシャアのゲルググを真っ二つにしそう。
捕まったララァはアムロを恨むでしょうが、セイラの説得で二人は結ばれてちゃんちゃん。

　一流の悲劇。

ＭＳがいきなりカッコよくなった。

　はい。ノリノリの天パにNT-１。鬼に金棒どころじゃあない。決戦中にジオン軍空白宙域が出来上がる。
キンパツ撃破で奇跡的にキシリア様が生き残るかも。後の混迷は続く。

　（憎しみ）アイが止まらない。

どちらかが滅ぶまで。

中途半端な停戦で某企業達が暗躍を始める。

　ジオン星人との闘争がこれで終わりだとは思えない。第二第三のジオン星人が・・って、ずっと消えない、むしろ増える。ジオンの呪い。

連邦政府にとっては最後の総力戦。ＭＳの開発速度、生産速度が桁違い。

　ジオン星人め。よくも英雄レビル将軍を。赦さん。

レビル将軍とデギン公王。良い感じで終戦できそうな二人を失う。宇宙世紀の損失。

もうね。宇宙民の国を皆殺しにして地球に落とし、自国民の故郷さえも資源にするジオン公国は味方居ないと思う。

　ジオン星人に奪われた。赦せない。今度は地球人が奪う。

まさか、あんなビックリドッキリメカがあんなに強いなんて。ビーム乱射して来るのにビーム無効とか反則です。

とりあえず、支援機のボールで突撃は止めよう。

　軍中央部は最優先目標。本気の連邦政府が甘い訳が無い。ガチガチに固めてます。ジオン星人のなけなしの戦力でどうこう出来ません。

やはり天パがいい仕事をする。キンパツ仮面の脅威を速攻で撃退。連邦政府にとっては、ニュータイプは効率良く戦う便利道具ですね。

　ジオン星人に与するヤツもジオン星人だ。赦せぬ。処す。

オデッサでの勝利は地球連邦の地球奪還の嚆矢に。

天パ少年が居なかったらどうなっていたやら。

　うん。ジオン星人の最高潮。これ以降、物資、人員ともに下降の一途。

長男の大規模演説も同様、以降は段々と規模が縮小されて行きます。

キシリア姉さんは政治にも軍事にも向いていないと思う。

　連邦のテム・レイ博士の溢れ出す才能。ザクを参考にあれ程の機体群を産み出すなんて。タンクの支援性能、キャノンの万能性、ガンダムの対MS戦闘能力。連邦の至宝。

ＧＭシリーズが弱い訳が無いけども、当時はヤラれメカのイメージが大きかった。他に被害担当が居ないとそうなる。


こうして長いスパンでガンダム世界を観測させていただくと、カツ君は地味に連邦を救い続けた英雄の一人なのか。

　ジオン星人がワラワラ降下して来た時は驚いた。この勢いで来られたら地球が危ない。って思ってたら、何か田舎に居るだけで攻めて来ない。

ジオンに兵なし。レビル将軍の言う通り。

まあ、地球降下作戦で「ジオンに兵なし」が大ウソと解るんですけどね。
よくレビルは更迭されなかったもんだ。
地球連邦は大本営みたいに責任取らない体質だったんだろうけど。

　レビル将軍が帰還して、ジオン星人と殲滅戦かと思ったら条約締結だと。解せぬ。

この裏で赤い彗星が誕生したとかなんとか。
あのザクIIの武装でよく５隻も戦艦を破壊できたもんだ。

　ジオン星人はどうしようもないな。地球を家族を守らなきゃ。

めでたくギレン閣下は宇宙世紀史上、もっとも多くの人間を虐殺したキャラに選出されました。
バスクもシャアもカガチも頑張ったけどね〜、やっぱり本家本元には敵いませんわ。

　赦すまじ。ジオン星人赦すまじ。

まあ、端的に言えば、地球連邦政府の連中の嫉妬やね。
地球連邦がニュータイプを否定するのも嫉妬のせい。
こんな政府だからスペースノイドの反乱があと立たず、後世から黒歴史呼ばわりされるのも仕方ない。

悪しくも悪しくもニナ・パープルトンとともにアナハイム・エレクトロニクスを体現する人。バナージもミネバも家の因縁が重すぎる…

　只々、報われていただきたいです。失い過ぎる人生。

　動き出したら止まらないぜ。

結果。主人公覚醒。半隠居に。

　昼行燈かと思ってたら、いきなり輝き出した。

不器用で優しい女性に出会い。惜別。覚醒。
主人公ですね。

　そう。大体満足。父上様の財力で。

息子さんにはひどい仕打ちをした。

　厄介な老人。しかし妙なカリスマと財力。手強い。

　組織には必要な人。
家族は辛そう。

　うん。残念感を出しつつ、そこそこに生きて行く。

　まあ。ゴタゴタした後で工専出身のエースと懇ろになる。ハッピーエンドなのか。

　零細のカリスマ。夢の跡。

　法治国家で良かった人。何だかんだで生きて行けそう。

　とんでもない優秀な営業。とんでもない優秀な犯罪者に。

公私共に、もう少し人を見る目が有れば。

　法治国家は優しいです。

　生きてるだけでラッキーです。

コノ営業チーム、色々と残念。

オーラだけで何かと残念な人でしたね。
まあ、最後に自分の身と引き換えに部下（コウ）を助けたのは立派。

　解雇でお願いします。部下の統制が出来ず、妙齢の婦人率いる地元企業に酷い事をした。

　辛さが全開です。

実は妹も口にしてないとか…
で、結局自分で飲んで墓穴掘る。

　イヤもうね。人格的にどうかと思ってた。やっぱりやらかしまくった。

　もはや相手を選ぶ営業。しかし強い。

　社会人としてとんでもない人物。ノリと勢いで生きている。

でも、人間として必要な人。

　途中で中小企業に鞍替えできてたら違う未来もあったろうに。

若年ながら、天才営業チームと組んだ未来が見たかった。