第91話 接客・サービス業にもっと休みを!

 やあおいらです。


 この駄文が完成する頃には三十日になっているでしょう。今年もあと二日を切りました。

 おいら、決意しました。年内連続執筆! とは言ってもあと二回なんですけどね。そう言えば、この駄作もあと十話で百話となります。さて、その先をどうするか……

 気分を変えて、新しいタイトルでリスタートするべきか? でも、前作から、今作に切り替えたときはお客様(フォロワー)が激減したからなあ。今度、切り替えしたらもっとフォロワーさんが減っちゃう可能性が高いなあ。悩みどころではあります。おいら本心では百話でキリがいいからやめちゃって、アホなタイトルをひねり出して遊ぶ。そう、この駄文は遊びなのです。★や♡やフォロワー数に気持ちを取られることなく、自分の言いたいことを差し障りのない程度にボリュームを絞って、こっそりと叫ぶのだ。なんてね。

 やっぱり、百話でこの駄文は終了して、新作エッセイもどきを立ち上げよう。そうしよう。


 ところで表題の件ですが、接客業・サービス業は一般企業と比べて休日が少ないです。接客・サービス業は年間だいたい百四日くらい。一般企業は土日祝日休みで年間百二十四日くらいです。一般企業の仕事の大変さは、働いたことがないのでわかりませんが、接客・サービス業は激務です。しかも残業が多い。正社員が少なくて、アルバイト、パートが多いから、サービス残業も多い。劣悪な環境です。おいらは、接客・サービス業の方々にも年間休日百二十日を義務付けることを厚生労働省に提案いたします。誰か、厚生労働省の人、いませんかー。

 こんなこと書いたら、接客・サービス業の人に「それじゃあ、仕事が終わらないよ」とクレームをつけられそうですが、おいらには腹案があります。社員を増員すればいいのです。おいらは思います。人件費を経費として認識し、その抑制を持って、収益を上げるという経営者の考えが、根本的に間違っているのです。人件費は経費ではありません。報酬です。みんなで頑張った証なのです。減らすべきは役員給与なのです。現場で働く皆様が稼いだお金を、何やってんだかわからない役員が多くぶんどることなど、許されてはいけないことなのです。


 なんか、突拍子もないことを書いてしまいました。べろべろばー。


 話変わって、今日はツレが休みだったので、読書ができませんでした。明日はできるかな? 読もうとしているのは新井素子さんの「くますけと一緒に」というホラー……こ、これ、ホラーなの? SFじゃないの? だって新井素子さんだよ! わあ、どうしよう。でも、もったいないから読もう。怖かったらどうしよう。年末に心臓発作で死んだら迷惑だなあ。ドライアイス、大量に用意してもらわなくっちゃ。ラクカラッチャ。意味なし。

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