第67話 更新できなくてゴメンなさい

 やあ、おいらです。


 このところ、小説『横浜マリンズの栄光』の執筆とアイデアを考えるのに必死でこちらまで手が回りませんでした。たまたま今日は眠れないので執筆したいと思います。なんかドアの向こうで水沢舞子が叫んでいますが、OnAirには入りませんのでご安心ください。


 えーと、おいらは『横浜マリンズの栄光』を宣伝したいわけではありません。そこんとこよろしく。『横浜マリンズの栄光』は横浜マリンズ三部作の掉尾を飾るもので、ストレスフリーに読むには、『軌跡 素人プロ野球監督、風花涼』と『マリンズの熱い夏』に目を通していただかなければなりません。それがストレスなのです。『軌跡〜』は1エピソードが一万を超えていて読んでいて苦しいと思います。そのくせ肝心なところで●●してしまうのでドッチラケの感が拭えません。

『マリンズの熱い夏』はギャグを盛り込みながら春季キャンプ、オープン戦、公式戦と綿密に書きました。アイデアを絞るのにたいへん苦労しました。でも、下手の物好きで、ながーく、ながーく書いてしまいました。18万字ごえです。これがストレスですね。


 こうしたストレスを乗り越えられた人だけが読める、特別な小説が『横浜マリンズの栄光』なのです。今、フォロワー3ですが、納得の人数、リクエストしていただいたIさんにはたいへん感謝しております。書くことに消極的になっていたおいらの心に火をつけました。


 ただ、悲しいお知らせもございます。おいら、プロットというものを一切使わないので先が読めないのです。これからどうするかはキーボードを打つときに考えます。調子がいいときは指が自由に動くのですが、パッと、指が止まると全ての思考が止まってしまいます。不定期掲載を謳ったのはそういう理由からです。


 次に悲しいのは、キャラクターが多すぎて、覚えられないだろうということです。簡単な、いえ、トリビアなクイズをします。1.横浜マリンズの背番号1は?

2.風花監督二季目のヘッドコーチは? 3.マリンズの名物オーナーは? 

 全部答えられたら素敵な気分をあげます。


 ああ、こりゃあ、完全な宣伝だな。


 そこに飛び込む、第3回カクヨムウェブ小説コンコンテストのお知らせ。ゲー、手持ちが『横浜マリンズの栄光』しかない。どうしよう、念のため、★は入れないどいていただけませんか。どうせ、このPVでは箸にも棒にもかからないと思いますけど、念のため。セコくてすいません。いや、新作を書こう。そうすれば、マリンズは楽しんでいただけるスペースになるかな。

 なんか思考が飛んでいるけどおしまいです。おいら、ちっちゃい男だなあ。

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