第63話 もう頬杖はつかない

 やあ、おいらです。


 書かないと言いましたが、黒猫屋さんの自主企画に超短編を執筆してみました。ですがねえ、奥さん。出来が悪くて面白くないんですよ。自分的に。でも、最後まで書いちゃったから、エイっと投稿しちゃいました。そしたらAさんからコメントを頂きまして、これで、抹殺は出来なくなりました。


 まあ、自主企画はこれでやめにして、一度ボツにした野球小説をウケないのをわかった上で書こうかなと思っています。あくまでも思っただけです。やらないかもしれません。


 良質の自主企画に参加すると、思いも掛けないビッグネームからコメントをもらえるんですね。今後もご贔屓にしてもらいたいですけど、おいら、小心者と言うか社会不安障害だから自分からアプローチができません。ほんと、人間関係最悪。「お友達になりたい」と言っていたM氏は、今や音信不通。フォロー解除しようか迷っています。他にも作品の更新がない方はフォロー解除しています。人非人の仕業でしょうか? 一方で、フォロワーになりたくてもフォローボタンを押せない方が何人もいます。Hさんとか、Kさんとか、Oさんとか。大物すぎて相手にされないと思うと人差し指が固まります。勇気出してフォロワーになろうかな。どしよかな。気分がハイの時に勢いで押しちゃおうかな。今は憂鬱だから、やめとこう。


 去年のクリスマス企画は、2ちゃんねるに晒されて散々でした。しかし『和尚さんとクリスマス』は好評をいただいて週間ランキング二位にまでなりました。でも、それって企画に参加している人の票だったんですね。世間知らずのおいらはバカみたいに一喜一憂していました。本当にバカです。でもそのおかげで、Kさん(Kさんいっぱいいるな)、Mさん(Mさんもいっぱいいる)と懇意になれて良かったと思います。もうすぐおいらは金がなくなってカクヨムをできないようになりますが、なんとか頑張って、再びこの舞台に戻ってこれるようにしたいです。


 正直、おいらの人生、詰んでますが、自殺ができない以上、ホームレスでもなんでもして生きていかなければなりません。正直、一歩踏み出すのが怖いんです。それが病気だとしたら仕方のない事ですが、社会に復帰するには抗不安薬を何錠飲んでも、耐えなければならない関門をくぐり抜けなければなりません。やるんです。体がだるくても、頭がぼーっとしてもやらなければいけない戦いがある。なんてね。今夜は眠れなくなりそうです。水沢舞子が手ぐすね引いて待っています。絶対寝てやる。やあ、支離滅裂だなあ、この文章。ま、いいか。

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