第62話 書く気力が……
やあ、おいらです。
文章を書く気力とネタが完全になくなりました。こんな時は書かない方がいいのに、『野球小説』という、絶対に読まれない駄作を書き、PVのつくのを待っていましたが、二日で1だったので、無意識に削除しました。せめて、下書きでとっておくべきだったと反省しています。書けない時は、また野球の例えですみませんが、ヒットエンドランのサインを出してもらって、無理矢理にバットを出す。つまり、強引に書くのも一つの手ではないかと思いますが、とにかくネタがなくてはどうしようもありませんね。
Kさんの企画に乗ることも考えましたが、ろくでもないものを書いて、企画に迷惑をかけるのも本意ではないのでやめときます。
はあ、憂鬱再発でしょうか? 毎日、寝ています。最初はデジレルという眠くなる抗鬱薬を飲んだのですが、眠れない。そして副作用で下痢になるみたいなので、服用をストップしました。次に、レキソタンを六錠飲むと眠くなるみたいなので、飲んで布団にゴロンとしたら少し寝れました。レキソタンは眠くならないのが売りなのに、ODすれば眠くなるんだな。寝逃げには丁度いい。寝るのはいいよ。素敵な夢が見られるから。楽しかった昔の思い出が走馬灯のように巡っていく。嫌な場面になったら、ウォーっと起きてしまえばいい。でも、大抵はいい夢を見ます。でも、起きると忘れちゃう。昔はよく覚えていたんだがな。
それから、妖力がめっきり落ちた。えっ? 何言ってるの、気が違ったと思われるかもしれませんが、昔はおいら、呪いの言葉をかけて、周りの人を恐怖に陥れていました。おいらが呪うと八割がた、相手に嫌なことが起こるのです。たぶん、呪いをかけられた人の潜在的な何かが作用して、悪いものを引き寄せてしまうのだと思います。たぶん。最近は呪いの力は薄まっているように思います。だって、呪いをかける人いないもんね。
話はガラッと変わりますが、おいらが小説のネタを思いつかないのは、脳の薬や、睡眠薬を飲んでいるからだと思います。今までの、空想の世界で遊んでいた脳が、薬によって、現実に引き戻されているのではないかと思います。おいらは空想の世界で遊んでいたかった。そしたら、作品もバシバシ書けたと思います。それが現実に引き戻されて、ただの馬鹿になってしまった。薬なんてやめちゃえばいい。正直、睡眠薬とパニック発作どめのレキソタンさえあればいいんだ。今度、先生に話してみようか? だけどねえ、杏林大学名誉教授に刃向えることはできるかなあ。
ああ、また数日したら書きます。さようなら。
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