第60話 フィクション脳、目覚める?

 やあ、おいらです。


 ここ数日、エッセイなのに完全なノンフィクションエピソードを連発して不評を得ているようです。だってしょうがないじゃない。私生活に良いことも悪いこともどうでもいいことすらないんだから。作り話をして、場を盛り上げなきゃ。えっ、盛り上がってない? そりゃあ、感性の違いだよ。おいらの小説は底辺で読まれないけど、★三つくれる人だっているんだよ。カクヨムはライトノベル中心だから、おいらの小説に興味を持つ人は少ないけれど、その少数のお得意さんには喜んでいただける、作品を書きたいねえ。

 えっ、でも全然小説書いてないじゃんだって? そうだね、書けてないね。だって、スランプだもの。与太話や、ウソ話が全然、思い浮かばないんだよ。

 はあ? 直近3話ってフィクションじゃないかって? そ、そういえばフィクションというか、与太話だなあ。フィクション、かけるんですかねえ。でもあれはいろいろ話題があったからそれをパクって書いているだけで、無から有を生み出したわけじゃない。有をアレンジしてお客様に提供しただけ。ウケなかったけれどね。


 今日はさ、北朝鮮のことを論じましょうよ。明け方の一発が襟裳岬上空を飛んだんでしょ。そしたらJアラートが森進一の『襟裳岬』を流したんだ。『♬襟裳の被害は何もないようです〜♬』ってさ。やるね道産子。

 おいらは北海道が大好きだから、今回のミサイル発射は許せない。おいらの第二の故郷に何すんねん。なまら、腹がたつ。

 金土日労働党委員長だっけ?まさに世界を終末(週末)に導く男だね。(ごめんなさい。鉄拳さんのギャグをアレンジしました)

 どうせ、ミサイル撃つなら韓国かアメリカに撃ち込めばいいんだ。すぐ戦争になって、金は滅亡するのに。

 えっ、そうは簡単にいかない? ロシアや中国が北朝鮮に加担して第三次世界大戦が起きるって? アメリカやロシアは核を撃つのかい? 『猿の惑星』みたいに「やっちまったなあ」ってなるのかい? 世界はそんな馬鹿者どもが動かしているのかい?

 日本はどうなってしまうのでしょう。北朝鮮には自制を促す反面、とっとと、ミサイルをグアムに撃ってトランプーの怒りを買って、地球上から北朝鮮という国がなくなってしまった方がいい気もします。


 おいおい、ノンフィクション脳の話はどうなったって? 今日は真面目なこと書いちゃったから、奥の方に引っ込んじゃったみたい。こりゃあ、タイトル詐欺だなこりゃ。読んでくださった皆さん、今日もくだらない内容で、どうもすいません。


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