第52話 やるせなさすぎる
やあ、おいらです。
♬悲しくて 悲しくて とてもやりきれない♬
♬悲しくて 悲しくて 涙も出ないほど 悲しくて♬
JASRACに見つかったら著作権料取られるかな?
これに『悲しみが止まらない』を入れようと思ったのですが、英語の綴りを忘れたので断念。『悲しみは雪のように』を入れても良かったんですが、ものぐさ太郎が目を覚まし、面倒くさくなったからやめました。探せば、“悲しみ”が歌詞に入っている曲は山のようにあるでしょう。おいらのiPod classicには約4000曲入っています。躁病の時に毎日CD屋さんに行って、CDを買った上に、Amazonで古いCDを買いまくったのでした。今となっては、この浪費が自分の首を絞めています。使ったぶんのお金、帰ってこないかな。
ところで何が悲しくて泣いているのか? ベイスターズがジャイアンツに三連敗したからではありません。それもちょっとはあるけどね。
おいらが悲しいのは、察してくださいな。自分の口からは言えない。おいらが不幸のデパート総本店だと言うことを自分の口からは言えない。もちろん、おいらより不幸な人は沢山いることは知っています。でも、言いたい。
「なんで、おいらは不幸なんだ!」
叫んだところで気分を変えましょう。こんなところで愚痴っても運気が上昇するわけない。それだったら気分の上がる薬、アモキサンをODすれば、一気に上がるかもしれません。ちょっと飲んできます。
飲んできました。致死量とか飲んでませんから安心してください。最近になって思うことは、おいら、薬剤師になれば良かった、と言うことです。でも、薬科大を卒業しなければ、薬剤師になれないんですよね。今から薬科大を受験する、頭もないし、金もない。あっ、最近「金がない」ばっかり言っている気がします。読者さまにとっては興ざめですね。今後は使わないことにしよう。
アモキサンの効果はまだ現れません。フラットな感じより憂鬱の方にバーゲンしています。
話は変わりますが、やっぱり小説が書きたいな。でも、もちろんアイデア枯渇中なのであります。だからここで、強制的にお題を作って、短編小説を書いてみようかと思っています。三題噺の真似事です。ただ、三題噺だとグループがあるので、そこには属したくないから一題噺なんて言うのをやってみたいと思います。うまくいくか? ずっこけるか? それは運でしょう。あー、いけない。おいら不運だった。じゃあ、成功しないじゃん。
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