第37話 需要がなくなったかな?
やあ、おいらです。
ああだこうだと与太話をご覧いただいて来ましたが、ここに来てPVが激減しましてね。前回なんか今の所2ですよ。それも昨日の夜に書いたのに、朝起きて様子を見たら誰も見ていませんでした。うーん、やっぱり実のない適当な話は、飽きられるのかなあ。
こうなるとおいらの行く道は二つに別れますな。一つは誰も読まない駄文をひたすら書いて、自分一人が読者になって、ヘラヘラ笑ってる。お日様も笑ってる。ルールルルルルー今日もいい天気〜♪ ちょっと気が変になりました。軌道修正しますと、この愚痴エッセイを続けるのが第一の道。第二の道はこの際、誰も読まない駄文など、スパッとやめちゃって、小説書くのももうやめたから、いっそのこと、読み専になるという我ながらの英断をする。まあ、あとカクヨムやめちゃうっていう簡単な道もあるけどね。だいたい、ライトノベルも読まないし、異世界転移だのチートだのTSだのVRだの、なーんにも知らないおいらが、その牙城たるカクヨムにいること自体がおかしいんだな。誰か、酒持って来てくれ。
PV2のダンナ、一杯いこう。いける口だね。おいらかい。おいら下戸さあ。ビールだったらグラス2杯ってところだね。あとさあ、コークハイ、あれだったら3杯は飲めるかなあ。つまみは何がいいかい? ホルモン焼きだと。気があうねえ。いちいち、部位なんて覚えていないから、全部頼もう。おねーさん、ホルモン全種、二人前。
まずは乾杯だ。今まで秘密にしてたけど、おいらもう、長くは生きられないんだ。延命治療はいたしませんって宣言しちゃったからな。え? なんの病気かだって。だいたい、想像つくだろう。おいらの口から言わせるなよ。
もういいんだ。おいらの人生、はっきり言っちゃえば、不幸の連続、行く道を間違え間違え、気がつけば急峻の山の頂上にしがみついて「助けてくれー」と叫んでいる。誰ももちろん助けてくれない。来るのはおいらが死んで、その屍肉を食べようというハゲタカの集団だけだ。
そこで目が覚めた。寝なれないベッドの上においらはいる。PV2の読者の姿も、酒も肴もない。おいらは胸に強烈な痛みを感じ、自分でモルヒネを打つ。しばらくすると痛みは取れるが、最近、痛みが遠のくまでの時間が長くなっているような気がする。
さて、初めの問題に戻ろう。読み専と言っても、おいら、面白い作品をスコップできない。そういう才能はない。読んで欲しい方は自薦してくれ。それからそんなにたくさん読めない。一回一人が限度だ。それに読むのに時間がかかる。待ってられる辛抱ができる人が好ましい。さらに、つまんなかったら読むのをやめてしまうかもしれない。ご了承ください。
なーんて、書いても誰も見向きもしないから大丈夫。PV2だもん。
愚痴エッセイを続けるかは、今後のPV次第ですね。
カクヨムやめるのは最終兵器だな。
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