第38話 何を読めばいいんだ?

 やあ、おいらです。


 なんか、生半可な気分で、読み専になることにしました。まあ、暑さが落ち着く頃には「やーめた」ってことになるでしょうが、今は「目指せ! 最強スコッパー」と意気込んでおります。

 でも、でもね。

「何を読んだらいいかわからない」

 のですよ、奥さん。

 単純に考えれば、ランキングに載っている小説を読めばいいんだろうけど、スコッパーたるもの、他人の意見に左右されてはいけない。自分が「これだ!」と見定めた作品を読みたいものです。

 なんてね。そんなことできるわけないですわ。わかばマークの初心者をベンツに乗せて「擦るなよ」と言って下町の細い道を走らせるようなものです。うん? この例えおかしいか。


 さて本当にどうしよう。フォロワーのKさんの薦める小説でも読んでみようかな。『自分ドロップ』面白いから。いや、ダメだ。他人に頼っていてはスコッパーにはなれない。まずは、フォローしている六人の作品を読みあさろう。それから、フォローしている人がレビューを書いている作品を順繰りに読んでいこう。これは過酷な挑戦になるかもしれない。1000超えている人もおるでのう。挫折するならこの辺だな。

 

 それから一行でもレビューを書こう。文章の勉強になるし(今更勉強しても意味ないかもしれないけど)、小心が治るかもしれない。作者さんとの交流も生まれるかな。


 では早速やってみよう。ここで一旦保存して、読みに入ります。


 まず、Mさんの怪談を読んでしまいました。恐ろしい話です。現在進行形なのが鳥肌ものです。レビューを書こうかと思いましたが、この物語に関わると、とばっちりを受けるのじゃないかと思ってやめました。怪談物としてはトップレベルではないでしょうか? だって自分にも難儀が降りかかって来るのだもん。もう、ホラーは読まないと決意しました。

 それから同じくMさんの正義と悪の物語を読んでいます。こりゃあ、長い。今日一日で読もうと思ったけれども無理そうです。いま、五時半ですけど六時からベイスターズ戦観て、終わるのが九時でしょう。それからマツコの『夜の巷を徘徊する』まで三時間かあ。集中したら読めるか? 集中できるかが問題だな。やっぱり、読み専はおいらにあっていないかもしれない。集中力が全然ないんだもの。気づいたら、文章読まずにスクロールしちゃっている時があるもんなあ。これじゃあ、内容が頭に入んない。楽しむための読書が義務というか苦しみになってしまったんじゃ意味ないじゃん。慌てないでゆっくり読もう。レビューも無理すんのよそう。気楽に気楽に、リラックスリラックス。誰もおいらの言動に注目してないからね。

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