第36話 カクヨムの小説を読んだよ

 やあ、おいらです。


 台風一過、暑いです。エアコンのない我が“出入り自由の監獄”でおいらはボケーっとして過ごしました。明日は最高気温36℃になるとのYahoo!天気予報。おいらは熱中症にならずに済むのでしょうか? とっても不安です。猛暑日となると、おいらのところは今年初ですからねえ。


 このところカクヨムの連載を四つほど追いかけています。珍しいことです。一つ目はNさんのボーイミーツガール日記みたいなの。もう一つはMさんの勇者が戦国時代の伊達政宗の幼少期に飛ばされて云々というもの。あとは、Kさんの13フェイズとお姉さんが空から降って来るものです。どれも、僕が読むには丁度いい長さなのでストレスフリーに読めます。前にも書いたんですが、横書きはゴシック体に限りますね。目に入りやすくて疲れも減少します。でもねえ、おいらいけない読者です。★もレビューもつけないし♡もつけない。フォローもしていない。PVだけを増やす謎の読者なのでした。ごめんなさい。明日からもちゃんとつけません。理由はいつ逃げ出すかわからないからです。今はとっても楽しく読んでいても、急に、自分に合わなくなったら離脱します。その時に作者さんが、「ぺこり逃げ出したな」と怒られたり、悲しませてしまうのはどうかなあ、なんて深く考えてしまうのです。だから完結まで読んだら★も♡もつけますね。意味ないか? でも、レビューは苦手なので多分書きません。書いたら奇跡と思って来ださい。


 でもって、今日はKさんがオススメしている、千葉まりお『自分ドロップ』を読みました。Kさんはメンタルをやられている人は読まない方がいい、猛毒だとおっしゃっていたのですが、なぜか興味を持ってしまい、ページを開けて見ました。一目、これは気狂いの小説だと思ってしまいました。いや、果たして小説なのか? ノンフィクションなんじゃないかと思いました。おいらも経験したことのある症状が次から次へと出て来ます。幸い、読んでいて不快になることはありませんでした。Kさん、取り越し苦労です。

 第一話を見る限り、なんの話なんだと疑問に思いました。ですが、二話以降からだんだん、話が見えて来ます。メンタルの薬の臨床試験の話なんです。その新薬を服用することで、主人公の性格が……ここまでにしましょう。

 物語は連載中です。一話書くことに四日くらいのインターバルがあります。待ちきれませんね。だって若年性認知症ですぐ、物語の内容を忘れちゃうんだもの。話は転換期を迎えています。楽しみに次のエピソードを待ちましょう。

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