第28話 お詫びなど
やあ、おいらです。
旧28話は内容に差し障りがあるように思われるので、闇に葬り去りました。読んでくださった方、忘れてください。そして他言無用にお願いします。
昨日の夏とは思えない涼しさで、風邪をひいたようです。頭が痛い。そういえば、躁病になる前は、おいら、しょっちゅう頭痛がして、鎮痛剤をラムネのように飲んでいました。でも、バファリ●の半分は腹痛を起こすようにできているので、頻繁に十二指腸に穴が空いてしまいます。なので、恥ずかしながら、バファリンLとかバファリンLUNAなどの生理痛の鎮痛剤を飲んでいました。こっちの方がやさしさでできているからです。
でも、結構金がかかるんですよね、市販薬は。そしたら当時働いていたところの同僚が「ノンフィーブ安いですよ」と聞いたことない薬の名前を教えてくれました。おいらは早速、激安のOSドラッグに買いに行きました。すると60錠入りで500円切っています。おいらは10箱買いました。幸い、胃にも優しくて、十二指腸は快調です。でも、おいらすぐ頭痛くなっちゃっていたんだな。ストレスかなあ? もう、ノンフィーブがぶ飲みです。いや、本当に、がぶ飲みでした。今は全然、頭痛くなりません。今日は痛くなったけどね。理由がまあ、はっきりしているから問題なし。
頭痛薬はともかくとして、おいら、現在、十何種類の薬を飲んでいます。こんなに必要なのかなとも思います。これだけ薬を服用していると献血もできないし、車の運転ももってのほかです。(まあ、元からペーパードライバーだけど)
面白いのが、蚊にあんまり刺されないことです。畑に行くと、やぶっ蚊がうようよいて、ツレなんか、顔中に刺されて真っ赤になっているのですが、おいらはどこも刺されません。蚊もわかるんですね。美味しい血と、薬で汚された血の違いを。だから、おいらは半袖で、農作業(とは言っても、突っ立ってツレの作業を見てるだけだけど)をしています。でもね、日焼けはしますよ。おいらの両腕、真っ黒です。
話は変わりますが、おいら、超アレルギー体質なんです。ハウスダストと何より動物。ねこなんて最悪です。でもウチにはねこがいます。昔は二匹いたんですが一匹、おいらによく懐いていたねこが死んじゃったので、今は一匹です。そいつがおいらに懐かない懐かない。おいらのことが怖くてしょうがないみたいです。でも、餌だけはねだってくる。その主張たるや、ハンパないものがあります。そいつが子ねこで初めてウチにきて一週間で、おいらは喘息の発作を起こして、救急病院に担ぎ込まれました。死ぬかと思いました。今は喘息は出ませんが、アトピーが付きまとって、背中とか痒いです。何年か前には顔と両腕がただれて、妖怪みたいになりました。今は平気です。抗アレルギーの薬を飲んだからです。
結局、おいらの人生薬まみれです。心も体も丈夫な人に来世はなりたいです。では、さようなら。
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