第19話 今日は残念
やあ、おいらです。
ベイスターズ、エース石田を投入しながら惨敗。悔しいです。カッチカチだぞ。
しかも深夜の楽しみ、マツコ・デラックスの『夜の巷を徘徊する』が世界水泳の放送で、休止。なんのために起きていたんでしょう。これなら、野球の勝敗がついたところで、睡眠薬飲んで寝てしまえばよかった。十時過ぎに帰ってきたツレと酒飲んで、ドンタコス食べて、食パンまで食べちゃった。これで、すぐ寝ると太る。でも睡眠薬飲んじゃったから、リミットは三十分ぐらいかな。寝ますわ。
パニック発作はアモキサンを飲んだので、解決しました。抗不安剤のレキソタンを飲まなくても大丈夫な日々が二日続きました。明日は横浜市長選挙の不在者投票に行くことになりそうです。バスに乗れるようになれば、自信がつきます。もちろん、レキソタンを飲んで行き、頓服にポケットの中に潜ませます。これなら困ったことにはならないと思います。
パニックがひとまず落ち着くと、問題になるのは不眠症となります。もう、五年近く、睡眠薬無しには眠れません、断薬を何度か試みましたが、結果的に全く眠れず、危うく発狂しそうになりました。その時はレキソタンで元に戻りました。レキソタンを信用しだしたのはこのころからです。自律神経の乱れには効果がありませんが、パニック発作にはつぶさに効くことが確認されました。
もう一つの抗不安剤、ワイパックスは、おいらには合わないみたいで、あんまり効きません。なので、レキソタンを使用するまでもない小さな発作の時に使っています。
話が逸れました。不眠症です。もう五年間、睡眠薬を使っています。毎晩です。これは恐ろしいことです。自力で、もう一生眠ることができないかもしれないんです。あと何年生きられるかわかりませんが、一生涯、睡眠薬を飲むのかと思うと、不安な気持ちが膨らみます。
身体を使って、肉体を疲労させれば、脳も休みが欲しくて眠くなるのでしょうか? 仕事をして神経が疲れれば、自ずと眠れるようになるのでしょうか? どっちにしろ、今のおいらにはできないことです。悔しい。
おいらは薬に依存しすぎています。なんとか、薬なしで生活したい。薬はどんどんおいらをダメにしている。おいらが殺されるのはきっと薬ですな。
また病気エッセイもどきになってしまった。読書日記ですか? 今、読んでいます。うまくいけば明日、読み終えることができそうです。
あと、眠られない夜のラジオ番組は、夜眠れなくなったときにやりましょう。薬のおかげで、夜、熟睡できているので、当分、書かないと思います。
今は医者の言うことをよく聞いて、薬を飲んで寛解を目指します。
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