第18話 どうも方向性を間違えているようだ

 やあ、おいらです。


 近頃、完全にパニック障害の報告がメインになっていますが、評判がよろしくないようで、PVが激減してしまい、お得意様も離れてしまった模様です。残念。要するにパニック障害ものは一種の病気自慢に思われてしまうんだな。ああ、病気自慢。おいらは自慢したい病気がいっぱいありますよ。それは裏を返せば、秘すべき、恥ずかしいことなんですけど、おいらはあけっぴろげに言ってしまうんだな。でも、それは読者にとって、あんまり興味の出ないことなんでしょう。だから読まれない。

 さて、どうしよう。

 前回も書きましたが、おいら現在ネタ不足で、書けることは病気自慢と、調子の出てきた読書日記ぐらいしかありません。読書日記を一日一本書けるのが理想なんですけど、一日一冊はまだちょっと無理そう。最速でも、三日はかかっちゃう。別に、このエッセイもどきを毎日更新する必要はないのだけど、なんとなく習慣で書いちゃう。つまりは日記ですな。日記は他人に見せないものと、『断腸亭日乗』みたいに他人に見せることを考えて、書かれたものがありますが、このエッセイもどきは当然、後者であります。読者に、おいらのマヌケぶりを笑ってもらおうと思って書いています。しかし、PV0の日が来るのも近いですね。そうすると、表紙に鍵をかけた日記帳になってしまいます。それだったら、Wordに書いて、一人で読み返してろってことになっちゃいますな。それは避けなければ。


 どうしたら、PVを上げることができるでしょう。Twitterは先日やめてしまいました。Bさんの大喜利にハマりすぎて、しかも全然入選しないのが悔しくなって、発作的にやめてしまいました。近況ノートは、読んでくれる人がいなさそうなので、書くのをためらっています。ユーザーフォローは、本当に気が合いそうな人だけを選択していたら六人になってしまいました。少なすぎますよね。だから作者さまとの交流もほとんどありません。こりゃあ、ダメだなあ。

 書いているうちに、鬱になってきました。あれもダメ、これもダメ。ダメダメ人間なんだ、おいらは! 死んでしまいたいよ。でも、死ぬのは怖いです。パニックの発作の時、死にそうな不安感が心をしめるのですが、すごい恐怖感です。人間は死なないよう行動する本能があるのです。きっと死んでもいいことないんだ。たぶん。


 ああ、パニックの発作ですか? 今日も今の所出ていません。せっかくもらったレキソタン180錠も使わずじまいです。たぶん、アモキサンが効いているのだと思います。


 あっ、結局病気ネタになってしまいました。カクヨムネタ、書きたいですね。その前に、このエッセイもどきが終了しちゃうかもしれないですけどね。

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