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2020年5月31日 10:50
どうどうと流れる河の水面へと、細い雨がただ落ちて呑まれ続ける情景の風雅に心洗われるようです。こういう刹那刹那にして永遠のイメエジを鮮烈に表せるのは本当に句の世界の素晴しさだなと素人ながら思われます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。これは微細なものと雄大なものを組み合わせて視点の切り替えを促す古典的な手法ですね。水にはひとの心を浄化する作用がありそうです。俳句の真髄についてはいまだ勉強中の身ですが、その短さゆえに瞬間を切り取ることにかけてはもっとも利のある文芸なのかもしれません。
どうどうと流れる河の水面へと、細い雨がただ落ちて呑まれ続ける情景の風雅に心洗われるようです。
こういう刹那刹那にして永遠のイメエジを鮮烈に表せるのは本当に句の世界の素晴しさだなと素人ながら思われます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これは微細なものと雄大なものを組み合わせて視点の切り替えを促す古典的な手法ですね。水にはひとの心を浄化する作用がありそうです。
俳句の真髄についてはいまだ勉強中の身ですが、その短さゆえに瞬間を切り取ることにかけてはもっとも利のある文芸なのかもしれません。