第3話 ウーマンカレッジへの参加したリブ。
2チームに分かれて、練習試合を行うことになった。
「ヨーイ! ハイスタート!」
スタートはきられた。
リブはフォアードのポジションを与えられた。30メートルんぽダッシュで一番タイムが良かったからであった。フォアードは攻めの一手であった。
「ピピッー!」
強烈なホイッスルで試合ははじまった。風切るリブの走りは抜群だった。足の使い方も良く。身長のある割には敏捷であって、他の選手が着いて行かれないほどだった。敵のデフェンスを子供扱いにしてうひとりで動き廻っていた。1本目のゴールはリブのひと蹴り決まった。呆気ないホイッスルの音がした。「ピピッーツ!」
試合再開のホイッスルであった。敵のデフェンスの当りも強くなってきた。リブに3人のマークが付いて、行く手を妨害したが、リブは何のその。平気の平左だった。マークはきつくなったが、それを上回る、リブのエンジンはかかって、滑らかな動きに替わっていった。ボールを奪う瞬間も機敏であって、またしてもリブのゴールだった。もう一つ決まればハットトリックであった。矢継ぎ早のゴールの中でも運動能力勝るリブのパワーは抜きん出ていた。デフェンスがいないような錯覚すら覚えてしまったコーチは吃驚仰天した顔だった。リブのずば抜けた能力に他の選手は付いて行かれない状態だった。リブは既に、プロの卵だった。ゴールにバッシという轟音があって、リブの蹴ったボールだった。
「リブ! ナイスシュート!」
コーチの声が響き渡っていた。
リブの心に何とも言えない嬉しさが込み上げてきた。
「みんなのためにも……。頑張らなくちゃー」
これがサッカーの醍醐味なんだという状況を創り出したリブは天才サッカー女子だった。試合をはじめて体験したサッカーであったが、リブの心を虜にしてしまった。
「サッカー選手になりたい」夢は現実に近付いてきた。
「野山で自分だけで遣るよりも、楽しんだもん。試合の方が……」
悦びを刻んでしまったリブの脳にはサッカーがこびり付いていた。
「リブ、そこだ蹴れ!」
瞬く間に、リブの名前を轟かせていた。監督の声も競技場に響き渡っていた。
「そうだ! そこだ」
「そうだ! その調子」
「イケ! イケイケイケ!」
リブは周囲を引き付けるパワーがあり、彼女の動きに観客は吸い付けられた。
遠くに見える連山の連なりがあり、リブの独壇場だった。
リブのはじめての試合は幸福だった。
試合はまだ、続いていた。
ラクビーの試合を想わせる点差になり一方的な市内になってしまった。リブだけが目立った試合だった。ルールもはったくれもなかった。
「ザァザア!」
「ドーン! バシー!」
「バシ! バッシー」
「バッシー!」
「ダーッ!」
「バシッバシッ」
試合の流れはリブ中心にグループが動いていた。まるで、リブワールドだった。身長のある選手中心にメダカの群れは動き廻り、集団スポーツの楽しさを表現していた。試合の醍醐味を覚えてしまったリブはサッカーの天才少女とhして、立ち上がった。左足で蹴るカーブを描きながらのシュートは天性のモノだった。右足で蹴る球はスライスしてゴールに吸い込まれるた。
「リブ、リブ、リブ!」
監督の声はコダマし、リブのための試合のようであった。
「リブ! 蹴れ蹴れ!」
「ヨシー!」
「ゴール! ゴール! ゴール!」
まるで、放送局のようだった。
「イケー!イケ! イケー!」
自分が試合しているような声を上げる監督だった。
「今度はヘッドで入ったぞ!」
リブはすべてを出し切っていた。
残暑の夏の汗が噴き出した試合は手に汗を握る試合だった。選手は勿論。観客も手に汗を握る試合だった。心地よい風がリブの頬を通り過ぎて行った。
「ボシュー!」
「キーパー止めるんだ!」
「リブ、振りぬけ! 降りぬけ!」
「そうそう、そうだ!」
監督の罵声は野山に轟渡った。
「ダダダダ……」
「ドーツ!」
リブの足は冴え渡っていた。
リブのいるところ敵なしのゴールだった。
「ツドー!」
リブの脚力は馬のようであった。
「ドウー!」
「バシー!」
原石は光えお上げて輝き出していた。
もう、誰も止めることの出来ない怒涛の寄りだった。
彼女は相撲も強く、だれにも負けないバネがあった。
「ダダダー! ザー」
「とても、サッカーの音とは言えない力強さがあった。
彼女の独り舞台は続いていた。
水を得た魚のようにイキイキしていた。
「シューシュー」というボールが風を切る音が聞こえてきていた。
「ワーワー」という観客席の観衆の声が集団となって聞こえていた。
「ピーツ!」笛の音と共に、試合は終了した。
自然の音、特に風の音が流れて、人の声がないグランドに急に替わった。誰もいないような感じになった。
反省会がった。
リブには長身を生かして、もっと、ヘッドを使うようにとに指導があった。
自分の頭の中では意識していたが、なかなか、行動には表せなかった。
汗の噴き出している自分の身体では理解していたが、ヘッドを多用することを改めて、認識した。
スポーツドリンクのひとのみは忘れることの出来ない潤いだった。
試合の余韻はまだ残る頭を、反省して直ぐに、切り替えた。
イメージの世界とhしては残っている成功体験を、想いだしながら、頭に刻んでいた。プラス思考を中心に考えていたリブは、ヘッドを指摘されるとは思ってもみなかった。
「厳しい世界なんだ!」
風は彼女の顔を通り過ぎていったが、快適だった。
思い通りにできた自分の行動に対して、感謝してお祈りをするリブだった。反省は唯一、自分だけのボール独占ではなく。もっと、パスをする訓練をしないといけないと感じていた。他の選手とのコンビネーション不足もあった。鱗雲が浮かんでいる北海道の空であった。
「北海道に生まれて、良かったな」と感じるリブだった。
反省点は多々あったが、成果の方が大きかった。
「リブは走りはいいのだが、もっと、チームワークを大切に!」
「パスワークも研究のテーマだね」
「後は、いいな!」
「自分の身体を意識して、上手く使うんだな」
監督は丁寧に教えた。
「ハイ! 分かりました」
リブは大きな声で応えた。
彼女にとって、サッカーへの道は開けたのだった。
全てがポジティブに進んだ。
「怪我には気を付けて。あまり、無理をしないことだね」
「ストレッチや準備体操を遣ってからはじめるんだぞ!」
「いきなり本チャンは身体を痛めるからね」
「それから、ランニングは軽めに遣ること!。
「怪我をしたら、報告して、ドクラーなどに診療してもらうこと」
「それがプロの世界なんだ」
「自分で判断しないこと」
「全体に、声をもっと、大きく出すこと」
「後はサッカーを楽しんで遣ること」
「アイ・ラブ・サッカー。アイ・ラブ・フッボール」
「サッカーを恋人にしてね」
「ボールを恋人に……」
「何か、質問は?」
「ハーイ! リブ」
「シュートは足のどの辺を中心にして蹴るんですか?」
「変化球は違うが、基本的には、何回も蹴ってみて、身体で覚えることばね」
「理論も大切だけど、実践が大切さ!」
「試合での現場が大事なんだ!」
「場数を踏まないとね」
「後は集中力」
「分かりました。ありがとうございました」
リブの頭に、修道院の仲間たちの顔が浮かび上がってきていた。
心よりのお祈りを心の中で祈っていた。
修道院では、リブは盲導犬のチャリーとランニングとサッカーに戯れていた。
チャリーはオリコーさんの犬だった。良く訓練された動きには無駄がなく。誰からの愛されていた。その中でもリブの言うことには絶対であった。言葉が通じて、「チャリー!お散歩」というと悦んで、尻尾を振って寄ってきた。野山での散歩はチャリーにとっても息抜きだった。
「チャリーお散歩よ!」
とリブの声に忠犬は近寄ってきていた。尾っぽをハタキのように振って着いてくるチャリーだった。
「チャリーオリコーさんね」リブの口癖だった。
勿論、鎖もかけずにリブの後に着いてきていた。
丘の上までのチャリーとの競争ではチャリーの方が早かった。
サッカーボールを抱えたリブはチャリーの敵ではなかった。ウーマンカレッジの参加の後は怪我が頭にこびり付いてて。あまり、スピードを出さなかった。念残を恐れたからだった。遅れて着いた丘の上からボールを思いっきり蹴った。ボールは曲線を描きながら消えて行った。チャリーはボールの後を追った。鳴き声のする方へ行ってみると必ず、ボールがあった。
「チャリー! 見事ね」
「偉いわねぇ! チャリーありがとうね」
2人のコンビは格別だった。幾ら繰り返してもボールは無くならなかった。
「チャリーのお陰だわね」
「練習が十分にできるわ」
チャリーは珍しく、オドオドしながら、戻ってきた。
「どうしたの?チャリー』
リブが谷の方へ行くと親子ズレのキタキツネがいた。
「そうだったの!キタキツネが恐いの?」
「まあ、いいっか」
「チャリーも優しいのね」
「クンクンクン」チャリーは尻尾を下げて寄ってきた。
「何時もよりも、弱々しいのよね」
「チャリーにも苦手がいるのよね」
リブに甘えるように泣いていた。鼻を鳴らしながら。
「チャリー! チャリー」
「ボールを取って来るからね」
チャリーはリブの後を追った。
見るからに痩せたキタキツネに野生の環境の厳しさを知ったリブはキタキツネを可哀想に想った。
「キタキツネさん、バイバイね」と言って手を振った。
ボールには、時々、自転車の空気入れで空気を入れて一杯な感んに膨らませていた。そうしないと、直ぐに、ベコべコになり、転がり難くなったしまい。その度に空気を補充しなければならなかった。バンバンのボールは蹴りが命中すると航跡をえがいて飛んでいった。気持良く、蹴った後に爽快感があった。
この野山に囲まれた修道院ともお別れが近ずいていた。新しいプロとしての道が開けていた。しかしながら、無給に近かったが、リブは拘らなかった。若い時の生活なんて、バイトで何とかなると想っていた。そんなに、苦にならなかった。どうせ、生まれつきの孤児だものと割り切っていた。サッカーという心に拠り所ができたリブは希望に胸がいっぱいだった。誰にも負けないという自負が芽生えていた。
「どうせ、ワイラは孤児だもの」
「恐いもんなんかありゃあしない」
「同じ人生、楽しく生きなきゃソンソン」
負けず嫌いなリブの誕生だった。
両親も兄弟姉妹も知らず。北海道の自然児として育ったリブにはガッツがあった。家族というグループも知らず育ったリブは1人善がりのところがあったが、合宿などの団体生活に憧れていた。サッカーの話になると流石にポロの卵だった。
「マリコのヘッディングはどうして上手いの?」
「頭が昔から硬いからね」
「嘘でしょ!」
「本当よ! 昔から、レスリングが好きで、頭突きが得意だったのよ!」
「ほんとうに?」
「ほんとうよ!」
「男の子でも、私の頭突きに逃げ回ったわ」
「元から強かったの?」
「生まれ付?」
「そうなのよね」
「遣って遣ろうか」
「いいわよ!」
「でも……」
「壊されそうだもの」
「こう遣るのよね」
マリコのヘディング・シュートはピカイチだった。
角度も良くゴールへ滑り込むようにボールが生きていた。各々の選手はいろいろな得意技があった。その中でもリブの脚力は頭抜けていた。半分はチャリーの功績だった。合宿へ来てチャリーと別れて暮らしてみるとチャリーの可愛さが浮かんできて涙が出てしょうがなかった。
「如何しているかな?チャリー」リブのベットの中でのことだった。早く一人前になって修道院に凱旋したい希望があった彼女は「チャリー! チャリー!」と夢の中で叫んでいた。チャリーの白い顔が浮かんできていた。盲導犬にはジャーマン・シェパード・ドックが多いが、チャリーはラブラドリール。レッドリバーだった。歳なので、毛が何んとなく白っぽくなっていた。丸い可愛らしい目と耳が垂れている顔を想いだして、ホーム・シックではなくてチャリー・シックになっていた。携帯の待ち受け画面にチャリーの写真をアップしていた。細やかな楽しみであった。リブのシュート力もチャリーとの合作だった。チャリーのいないランニングには身が入らなかった。
待ち受け画面をみんなに見せながらリブはチャリーの自慢話をしていた。
「これが、私のチャリーなのよ!」
「アア! 可愛いじゃんか」
「そうでしょ!」
「大人しそう!」
「そうよ!私といっも一緒だったの」
「ボールも見付けて、くれるし……」
「何時も、ランニングの相手をしてくれたのよ」
「可愛いモノね」
「私の奴隷だったのよ」
「何で?」
「何でも、私のいうことを訊くからね」
「偉いじゃないの」
「奴隷って言葉は犬に失礼ね」
「チャリーご免なさいね」
ベットでシクシク泣いていると同室のマリコが慰めてくれた。
マリコは優しく、リブの頭を撫でながら、彼女のお話を聞いてくれた。冬の北海道は寒さが厳しく。道の両脇には5メートルぐらいの鉄棒が立てられていた。雪国でないと、こんなことはしない。此の棒は雪で埋まった道を知らせる棒だった。道がここにありますよという知らせることを目的としていた。そんな季節にはチャリーも迷子になってしまうために、修道院の廊下を駆け回っていた。リブと一緒に走っていると、院長に叱られてしまった。雪が少ない内は野山での駆けっこをしたが、真冬は無理だった。雪で濡れた手袋やマフラーをストーブで乾かす時にはチャリーものんびりとした時間を過ごしていた。そんなチャリーのドアップの顔を見ると、合宿生活での規則正しさに音を上げながら、チャリーが犬ぞりで滑っている姿を見るクリスマスの清この世を歌いながらろうそくを灯すイブ
だった。
オーロラを夢で見る時には寝小便を必ずした。不安だっが、小便を漏らす時には気持が良くて、その瞬間を忘れることができなかった。パジャマが少しぐらい濡れることには気にしなかった。勿論、誰にも内緒だったが、誰にも秘密の1つや2つはあるものなのでかまやしないと平然としていた。
「マリコのベットは何時も清潔ね」
「小さい時からの癖だもの」
「マリコは整頓が上手で羨ましいわ!」
「そんなことない。意識したことないもん」
「躾がいいじゃんか」
「そうかな?」
「いつも、上布団をキチンとしてるし……」
「そうね。清潔好きなだけよね」
「ユニホームも綺麗だし、羨ましいわ」
「私のユニホームは汚れっぱなしだし」
「ポジションによるわよね。FWだからね」
「リブは動き廻っているということよね」
「そうかな?」
「そうよ……」
「マリコはデフェンスだからね」
「攻撃はフォワードが中心だからね」
「駈けずりまわってるからしょうがないのよね」
「ドーツ! 」ボールはゴールに吸い込まれた。
「リブ! ナイスショット」
リブはパワー溢れる脚力で他を圧倒していた。
右足を芝に馴染ませて、左足を前の方に滑るようにして振り抜く。独特なポーズでゴールを連発していた。ボールにたいしての執念も並大抵ではなく。しつこいぐらいにボールを追っていた。リブの前にあるご馳走のように全てがリブのためにあるように思えた。ゴールへのボールの勢いは半端ではなかった。轟音を轟かせばがらのゴールであって、バネのある証拠だった。ヘッドもマリコから教わて徐々によくなっていった。長身を生かしたヘッドは他の選手から首1つ抜きん出た有利さがった。マリコのヘッドはドイツの男性選手のように集中して合わせるのが上手かった。スピードのある球がゴールに吸い込まれて、キーパーは動くことすらできなかった。2人のフォアードのコンビも良く。プライベイトにおいても仲良しだった。有利な環境をつくりながらの試合の進め方は格別だった。2人は攻撃の両輪として機能していた。ひまわりの鼻のようにイキイキとして目立っていた。
「行くわよ! リブ」
「ハーイ! ラスト一本」
監督の澄み切った声が響き渡っていた。
「バシュー!」
マリコのヘッドはゴールへ向かう角度が良く。スピードがあるので、相手のキーパーは防ぎようがなかった。
「ナイスヘッド! マリコ」
リブの掛け声にマリコは顔を崩した。
キーパーの脇の下をこぐってゴールに突き進んだが、どのキーパーでも止められなかった。
「リブ! サンキュー」
リブとマリコの大型コンビで将来世界に通じるようになる技量を持ち得ていることに感ずいていた。
2つの卵が孵化して、大人の鳥に成長するであろいうことは誰でも想像できたが、監督は特に、感じていた。練習試合だったが、観客は疎らであったが、2人は金の卵に違いなかった。
光り輝き、将来を嘱望された2羽は大きく羽搏くであろうが、今の基礎の時代にどれだけ努力をhし、いい指導者に恵まれることだった。2人も一流選手になるイメージを持ちながらの練習であった。
「ザーツ!」
「バオーん!」
「ドスン!!」
ボールの擦れる音が練習場に響き渡っていた。
空は透き通るように高く。ブルーだった。
練習後の焼き芋屋をマリコと一緒に訪れるのを楽しみにしていた。疲れた身体を癒すには甘さのある焼き芋は適任だった。ほのかな湯気が立つ焼き芋の香りとともに虜ななってしまった2人は練習後の楽しみだった。若いから腹は空く。胃袋に焼き芋が入ると心まで落ち着いて、疲れを忘れてしまうのであった。合宿までの歩きは反省会でもあった。道草は少しぐらいは許してくれるであろうと2人は話し合いながらの道は格別であった。美味しい焼き芋と好きなサッカーによってドーバミンがババッとでてくるような感じがしていた。紅吾妻の赤であり、普通は焼き芋には、ダサい芋を使うのだが、高級な芋を使った黄色の鮮やかなホクホクして甘味が強かった。頬張る2人は幸せの絶頂であった。
「北海道はジャガイモが美味しいけどサツマイモはなかったわね。ここの焼き芋は格別ね。病みつきになるわね」
「そうね~」
「私は九州だったから、サツマイモしか食べなかったわ!」
「でも、ここのは格別ね」
「普通の焼き芋は蒸かしても不味い芋を使うんだけど、ここのは格別ね」
「こんな焼き芋食べたことないわね」
「そうね」
「サッカーの疲れも取れるわね」
「おあれで明日もサッカーやろうとおもうわね」
「サラリーマンのビールみたいなものね」
「そな例え! ぴったりカンカンだわね」
「今日のマリコのヘッドは球の角度が良かったわね」
「アリガとね!」
「じゃけん! リブのシュートも凄かったじゃないの」
「そうかしら?」
「どうして?」
「私は最近悩んでいるのよね」
「そうは思えないけれどね」
「まあいいや!マリコに褒められればねいいわ!」
「どうして?」
「マリコの感は鋭いし、大抵、当たっているからね」
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