01_仮想箱の説明書の朗読への応援コメント
遅れて申し訳ございません!
半年も前に私が主催した自主企画へのご参加ありがとうございました。
そして、半年もお待たせしてすみませんでした。
では、木ノ実さんに代わります。
木ノ実です。ご指名、ありがとうございます。早速ですが、感想を言わせていただきたいと思います。
私はあまり文章が好きでないので小説はあまり読まないのですが、仮想箱についての説明はとても分かりやすかったです。文章がすっきりしていて読みやすく、皮肉を言う人が読んでいるという体もすごく良いと思います。
これを書かれた方は想像力が豊かな方なのでしょうね。
あまり本を読まないため、感想が大変遅れてしまってごめんなさい。
これからも木ノ実(kinomi)同士、よろしくお願いしますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。もう半年も経つのですね…。
>皮肉を言う人が読んでいるという体
ここです、「『誰かが読んでいる』物語を(誰かの描いた)誰かが読んだ」という形をどうしても作りたくて、企画にチェックを入れたのを思い出しました。時間が経ちましたが大丈夫です、それができて嬉しいです。
そちらの木ノ実さんと仲良しの人はたくさん読まれていそうですね。ぜひまた、ご縁がありましたら。
09_箱を開ける?への応援コメント
[皆さんの作品読ませてください]から来ました。
読み終えてまず、冷たく滑らかだったと感じました。それは地の文のせいかもしれませんし、登場人物たちのやりとりが妙に淡白に見えるからかもしれません。第三者視点かと思いきや地続きの中で一人称視点に変わり、一旦の区切りののち語り手自体が改まる、という自由でシームレスな書き方がそう感じさせるのかもしれません。
しかしながらそれが物語の世界観とマッチしているとも感じました。
人間に情緒を教えるロボットと情緒をインプットする人間。人間とは何か。ロボットは誰なのか。読み進めるほど境界が曖昧になり、では自分は何なのか、と考えている私自身に気が付いて少し怖くなりました。
このような感想しか書けず、すみません。
ともあれ、読ませていただきましてありがとうございました!
作者からの返信
実は私の参加時点で7作品ほど集まっているのが分かっており、迷いながらも参加チェックを入れました。すみません。
視線視点を誘導しようと蒔いた種がしっかり見抜かれており、“冷たく滑らか”という言葉が手を離れてしばらく経ったこの説明書にとてもしっくりくるような気がしています。
大変嬉しいコメントです、お読みいただきありがとうございました。
09_箱を開ける?への応援コメント
SFはアシモフを少し読んだことのある程度の私ですので、SFの知見は無いに等しいことを断っておきます。
価値観が現代の私達と異なるミカエルさまに過去の価値観を教えるために作られたセンセイのお話しですね。
私は内容としては、仮想箱で様々な世界を見に行くことを予想していたのですが、物語の展開は焼却炉で行われていますね。
ミカエルさまに花を渡そうとし、彼の身を守ろうとしたホウセキの愚直な優しさ(?)をミカエルさまは最後に理解できたように思います。
ただ、そのホウセキの献身も結局はバーチャルのなかの話で、別なお客様が現れれば彼、ホウセキは変わらずそこにいる、と。
いい話をいい話として終わらせない、どこか冷厳な書き手の意思を感じます。
私はロボットの自己犠牲みたいな話は大好きです。ドラえもんの映画のバギーみたいな(知らなかったらすみません)。命の宿らないモノが命を守ろうとするってだけで涙腺にきます。ホウセキの献身とそれに対するセンセイの理解の描き方が巧みだと感じました。
最後に、文章のことです。できれば一文の最初は一文字分開けるのと、「!」や「?」の後はスペースを入れると読みやすくなると思います。
こだわりとしてやっているのであればスルーして構いません。
それでは、ありがとうございました。
作者からの返信
誤字のご指摘ありがとうございます、修正致しました。
書式については、この場では読み手への配慮と私的な拘りを並べ後者を選びました。
01_仮想箱の説明書の朗読への応援コメント
@kinomiさま
初めまして。@syukitadaと申します。
この度は企画に参加して頂き、ありがとうございます。
まず誤字を見つけたので、御報告を。
>ちょっと個人『で来』な愚痴が混ざったが、時代のワンシーンを選んだ仮想箱の説明はこんなところかな~
>~の子どもと、その欠落した何かを埋めるよう『ぬ』期待されて作られたアンドロイドだ。
09_箱を開ける?への応援コメント
このたびは書評企画にご参加頂きまして、まことにありがとうございました。
本日書評を公開させて頂きました。こちらで読んだ箇所の報告と代えさせて頂きます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました。後ほど近況ノートか、書評の応援コメントにお礼のコメントをいたします。