応援コメント

第22話 村の道2」への応援コメント

  • 初めまして。寒くなってきた今頃怪談を拝読しているおバカです。
    前話での、九州で猫云々ですが、長崎佐賀辺りのことではと思います。ほら鍋島の猫騒動がありましたから。
    道の字に関して、罪人ではなく戦で討ち取った敵将の首を運んで出来た通りを道と書いた説もあります。

    私の住んでいる市に、舗装された道路が途中で上下線が分かれ、すぐに合流する所があります。そしてその中洲状態になった所には、古い祠が……
    本来は祠を移動して、普通に一本道にする筈だったようですが、工事中に何度も事故が起きた為そのようなことになったようです。

    私自身も幾つか不思議体験があるのですが、長くなるので今回はこの辺で失礼させていただきます( ´艸`)

    作者からの返信

    初めまして、そしていらっしゃいませ!
    応援ポチもありがとうございます!

    うひひ。怖い話に温度はありませんよ。
    夏には夏の。冬には冬の怖い話がございます。ええ、ええ。私なんて年中、怖い話を読みあさっておりますよ。

    そして……。
    猫! やっぱり鍋島の猫騒動ですよね!? 
    道も……。そうか。そんな由来もあるんですねぇ。

    道路づくりや建設にまつわることには、結構いろんな話があるようで……。
    興味深いですよね!

    月猫龍さんのお話もまた聞かせて下さい(*^_^*)!

  • 道って、何で首にしんにょう片なのか、気になって調べたところによると、
    昔の道は、処刑された罪人の首が、道の途中で、さらし首になっていたから、
    道を見たまんま、しんにょうに、首で道と書くそうです。
    漢字って、結構怖いですね。

    作者からの返信

    なんと、そうなんですね!

    確かに、『道』って、なんで『首』がついてるんだろうと思ったら……。

    漢字の成り立ちって、結構怖いですね……。

  • ひゅー…これは怖い…でもごくわずかながら、福沢諭吉的な人がいて道祖神を捨てた可能性が…それはそれで嫌ですねはい

    作者からの返信

    これ……。

    中身、なんだったんでしょう……。
    友人がまだなんか探そうとしているので、やめておけ、と伝えました(^_^;

    アブナイと思う。

  • オチ!オチオチオチオチオチ!!

    どういうことなの……『ここやだ、どっかいく』って移動した、とか?

    使ってはいけない道、やってはいけない行為、いろいろありますよねぇ……。

    『口にするだけで繋がりを作ってしまう』ということで理由が伏せられることが多いけれど、そのせいで知らずに禁忌に触れてしまう…………そんな事案が至るところで起こっていそうです(((((;゚Д゚)))))

    作者からの返信

    「……ここ、マジパネェ」
    そんな言葉を残して、立ち去る境ノ神……。

    それは嫌だっ( ゚Д゚)!!

  • 区画整理のためなら禁忌を犯す。全国のあちこちでありそうです。
    僕が普段通っているあの道もそうかも。

    日本橋の真上に高速を通すような国だからさもありなん。

    作者からの返信

    ……日本橋……。
    な、なんかあるんですね……( ゜Д゜;)!?
    あとでネットで見てみます……。

    ただ。
    本当に、『迷信』の一言で片付けられたこと、ってたくさんあるんだろうなぁ、と思います。

    いろんな歴史や経緯を無視してね。

  • 通ってはいけない道。行政もなんでまたそんな所に新しい道を作ったんだか。
    道路を作る際に祠やお地蔵さんを移動させる場合、祓いや魂抜きが行われるそうですが、ここではちゃんとそう言った事はやったのでしょうか?

    作者からの返信

    お性根抜き、とこちらでは言うんですが……。
    やったんでしょうかね(^_^;。

    ただ、行政はそんなこと、全く考えませんからねー……。

  • しかし、ほこらはからっぽだった…

    ゴールがら空きはまずいですな。
    はっ、わざと負ける作戦か!?w

    作者からの返信

    誘い込む作戦ですよ、これは!!
    怖ろしい……。

    敵は、あの手この手でやってきます……。

    ってか。
    敵って、誰でしょう(・`ω´・ ●)キッ!

  • 生活しやすいよう道路を整備するのは分かりますけど、どうして使っちゃいけない道を使っちゃうかなあ。
    お話とかだと例外なくそこにいる『何か』の逆鱗に触れたり、悪い物を呼び覚ましちゃったりするんですよね。
    しかも祠の中には何も入っていなかったと言うのが怖い。悪い事が起きませんようにと、心配せずにはいられませんね。

    作者からの返信

    祠の中には、なにもなかったんですよ……。

    これ、どういう意味なんでしょう……。

  •  怖い。

     この、本来通ってはいけない道を、そうと知らずにみんなが通行していてるとか。「なにが来るか分からない」ってのも怖い。そしてなぜ二つならんだ神様かと。
     さらにその祠に祭られているものが……。
     
     やはり、夏は怪談ですね。

    作者からの返信

    『知らない』って、実は怖ろしいことなんですよ。

    その土地の歴史とか、由来とか、辿った経緯とか。

    そこを知らずに生活してるって、『昔からいる人』にとっては、あり得ないことなんですよねぇ……。

    やっぱり。
    夏は怪談ですよね( ・`ー・´) + キリッ

  •  四ツ辻には悪魔がいる。っていいますものね。

     神輿を通す道は、神輿を通すことで何かを抑えていたのかもしれないですね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    その『道』には、なにかあるんでしょうね!
    四つ辻といえば、それですよ! なにか『居る』んですよ……。

    そして。
    なにか、埋まってるんですよめ……。

    友人とずっとこの話をしている私達は……。

    ……ええ。女子力の欠片もありません……。

  • 道祖神、鹿児島では道祖神は田んぼの神様→たのかみさま→たのかんさぁと言います。ていうかそれ覗いて良かったのですかね……何か解放されてしまったのでは?

    作者からの返信

    たのかぁさん、ですか!!
    それは興味深い!!

    ……私の友人。
    悪い子ではないんですが、自分の欲望に忠実なんですよね……。

    知人で、『秘仏』を修復した人が居るんですが、大変でしたよ……。
    それなのに、ガン見した友人……。恐れ知らずです……。