30:神様目線
私は空から人を見ていたいと思った。
私は今まで生きてきた街の変化をずっと見ていたい。
そう思えたのは、旅が好きだった自分が、今ではただ仕事に空き溢れ、ここ最近旅をしていなかったからだ。
それだけじゃない。
私はドラマでは無い人の生き方をずっと観察していたい。
なんと無神経なっと思うかも知れない。
しかし、考えくれ。
私は私の人生しか感じることはできないのだ。
ドラマや映画でドラマチックなことが起きるのは当然であり見るに耐えない。
そこで普通の人の生活だ。
私が思うに、人生とは滅多にドラマチックなことは起こらない。
しかし、人はそれぞれ一度か、それ以上の命を掛けた足掻きや感動な場面が存在するのだ。
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