中編
19:なにかを目指してた
やりたい事とか生きてるうちにやりたい事って仕事と限りなく近いけど、それとは全く無類な物で。
叶えられるわけないから、何か別な理由を求めていたりして。
叶えられなくても、夢でみたりする。
仕事で疲れ果てて忘れている。
やりたくないことも仕事と思えばできるほど仕事に夢中で、生きることに精一杯で、失敗しても許しあえる人の優しさに、自分もいつかはと天を仰ぐ。
歳をとって解る事なんて正直どうでもいい。
今を生きて、夢を持ち、どちらも諦めたく無いからって毎日頑張る
やることはやる。
諦めた夢もいくつもある。
努力もせずに泣いて、努力をしても泣いて、ダメなことばかしでも自分のために生きて、いづれは誰かのために生きたい。
綺麗事でも他人のことしか考えている。
嫌なことも誰かの為と思えばできたし、夢もわからず、日々は過ぎる。
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