ゲイ討伐部隊とグレーター帝国

第23話 чтовы сделать ребенка несчастным в Гей. (子供を不幸にさせるゲイ。)

「おい、貴様らホモ野郎は平気で人身売買し、女性を見下す輩ばかりだな。なら俺がその腐った根性を含めて殺してやるよ。」

俺は彼らが人身売買しないと子供が出来ない事を分かっている。

それ故に彼らを赦さないと覚悟しながら能力を発動した。

「ほら、俺の目は貴様らの弱い部分を確実に狙えるんだよ。」

「何だと～。でも、アンタのАГМБの能力を兼ね備えているなら私も国が滅んだ欧米から能力を授かっているの。それがこれなんだよ。」

「何っ。」

俺は奴らの弱点を把握しながら戦っているだけなのに逆に奴らが何か隠していると思い、警戒した。

すると、

「ほら、私の拳骨を喰らいなさい。」

「グっ。何だ。こいつの腕が突如太くなった。」

「ミカエル。大丈夫か。」

「ほら、そこにいる女め。アンタはこの太い棒で仕留めてみるよ。」

「うぐっ。」

「ミカエル。」

俺とサーヘルは力強いゲイ達に襲われ、しかも能力を兼ね備えている事を考えると彼らを討伐する事はかなり命がけだと思い知った。

しかも、サーヘルは頭をもろ直撃して意識がない。

こいつらが筋肉質だとはっきりと分かっていたが、それにしてもかなりそういう奴を好むとは何て女性を差別する輩なんだ。

―――俺は姉ちゃんがゲイに襲われた事を考えただけで奴らに対して凄く憎しみや苛立ちを感じてくる。

―――だから、こいつらを一瞬で殺して見せる。

俺はそう思いながら彼らの憎しみを持ちながら一瞬で彼らを苦しめる瞳術さえあれば、こいつらを仕留められると思っていた。

「さぁ、アンタもあの女と同じように死になさい。」

「くっ、俺もここまでか。」

俺はこいつに殺されるかと思うと俺のАГМБで昇進する前に俺の命が終わってしまうかと思った。

―――嫌だ。こんな奴らに殺されるなんてすごく屈辱的だ…。

―――そして俺はまだ死にたくない。

―――俺はまだ…、死にたくないんだよ。

すると、俺はその意思の強さからАГМБから得た能力とは別の能力を得られると思った。

「何っ。私がこんな奴に。」

「貴様。よくもロシアにいる子供達をこんな目に遭わせたな。だったら俺がそれ相応の報いを喰らわせてやるよ。」

俺は一瞬で瞳術が更なる進化して相手の弱点と行動予測まで出来るようになった為か、この男を一瞬で殺害できると思うようになっていった。

「くっ。こいつ、私達をこんな目に追い込ますなんてどういう奴なの?」

「ははっ。貴様らがゲイは子供や女性を不幸にさせる疫病神なんだな。」

「何よ。私を舐めるな。」

「もう遅いよ。」

俺は奴らの心臓とアソコを重点的に狙い、奴らを一瞬で追い詰め様とした。

「済まない。アンタ達、こいつを仕留めて…。」

俺は1人を仕留めた事で他のゲイも殺そうと思っていた。

「アンタ。私の仲間を殺しやがったね。」

と、俺に対してもう1人の奴が挑発しようとした。

すると気を失っていたサーヘルに自身の上を見ようとした。