ゲイ討伐部隊とグレーター帝国

第16話 Ты Голубой? (お前は、奴らか?)

　アレが奴らか…。

　俺は男同士で抱き合っている様子を見た俺は奴らのあの姿勢を見ると確実に風紀を乱し、子供に対して悪影響を与えると感じたせいか、俺はАГМБの指令を含め、これから奴らの殺害計画を始めた。

「美奈。あの男らは同性愛者だよな。」

「そうだよ。あの男たちはグローバリゼーションの要である同性愛者男性達（ゲイ）だ。何故、奴らを討伐するか聞きたい?」

　当然ながら俺も彼らを討伐したい事情について聞きたかったので俺は彼女に聞く事の決意を固めた。

「あぁ、美奈。ぜひ、話してくれ。」

「了解。ロシアがどうして同性愛の男性（ゲイ）を取り締まる法案である同性愛宣伝禁止法が設立したと思う?」

　俺は、あの法案が設立した理由は正教会が背後についている事が主な理由だが、他に理由がある事も既に分かっていた。

「そりゃ、ゲイの男性はエ〇ズなどの〇病〇者率が非常に高く、男女のそれに比べて発展しやすい環境が整っているからだろ。」

「勿論、その通りだよ。確かにそういう病気や直ぐに発展しやすい環境が整っているのは確かだけど、それ以外に理由はあるよ。」

　勿論、他にも理由はある。

　それは、奴らはお尻の穴でそういった行為をするからそうなり易い事を…。

　お尻の穴はアソコに比べて傷つけやすい構造になり易く、出血しやすい。

　勿論、男女のそれやレズビアンでも同じような事をやれば受け側の感染率が高いが、奴らは別格で高い事は直ぐにわかる。

「当然、奴らはお尻の穴でそういう行為に発展するから、すぐその様な病気にかかるんだ。俺は奴らを嫌っているのは当然、お尻の穴でそういう行為をする事にある。俺は女性のお尻の穴でそういう行為をするなんておかしいと思うんだ。」

「ご名答。では、私と共に君も奴らを討伐しようではないか。」

「あぁ、ゲイを討伐する事で俺はАГМБで更なる地位を向上できるからな。」

　俺は美奈に正しい答えをあたった後、彼女は俺と共に彼らを討伐する準備を行おうとした。

　そして、俺は建物から降りて奴らと初合わせをした。

「Ты Это Я тебя（貴様らは） на Голубой.（奴らか。）」

　俺は奴らだと判断した時、本気で討伐する準備を行った。

「くっ。АГМБの奴らか。俺達を殺しに来たのか?」

　奴らの言葉は当然ながら正当な答えと言えよう。

　しかし、俺はわざと間違えるかのように質問をずらした。

「残念。お前らを逮捕して、АГМБ収監所で投獄させて、鞭打ちの刑をするんだ。」

「くっ。こいつ、俺達を逃す気はなさそうだ。殺そうとはしなくてもむち打ちや調教を好むとはお前らАГМБは本気で卑怯だな。」

「あぁ、卑怯者なのは勿論、貴様らだろ?」

「何を言っているんだ。お前は?」

　すると美奈は…、

「へぇ、АГМБが1人だけだと思っているのか?」

「くっ。女まで来ているのかよ。」

　俺は美奈と犯罪者を処罰する為に迎撃の準備を始めた。

「Я Тебя Убийцы.（貴様らを殺してやる。）」

　俺はロシア語で発動する能力を知っている為、彼を墓場まで埋葬するのが俺の役目だと実感した。