第14話 ヘソの中が綺麗だとチヤホヤされる。
俺は彼女らの身体を洗う最中、風呂場で彼女らのヘソの手入れをするように頼まれたのでそれを引き受けた。
どうゆう理由なのか解らない。
しかし、彼女が自身らのヘソを手入れしたい理由は恐らくお臍の
縦長のヘソだと例え形は綺麗でも中身は凄く汚い事を医学部時代に学んだ経緯がある。
だから美ヘソ、可愛いヘソなど、女性のヘソの形は十人十色で良いと感じた。
俺はそれを感じながら美奈のヘソについて喋り始めようと思った。
「なぁ、美奈。貴様のおヘソは
俺は美奈に言ってはいけない事を言ったかもしれない。
けど、彼女のおヘソの評価はそれ以外に語る事が出来ない位、状態が良かった。
すると美奈は俺に対し…、
「ありがとう。ミカエル君。あなたが私のおヘソを凄く褒め称えるなんて嬉しい。結局、女性の裸を見たところで性犯罪が直接的に及ぶわけじゃない。けど、男性の下半身露出は性犯罪に結び付きやすく、更に男性同士の性犯罪さえ生んでしまう訳だよ。」
「男性同士の性犯罪。つまり、男の下半身露出とどういう関連があるんだ。」
俺は男性の下半身露出と性犯罪との関係についてはある程度知っていたが、男性の肌露出がどうして性犯罪に導くのか、良く考える事にした。
すると…、
「ミカエル君。
「成程、野郎同士の性〇為が性病や薬物の温床になっていると…。」
なんとなくゲイを討伐する理由が大体理解できて来た。
レズビアンとゲイでは確かに社会での扱いは違う。
レズビアンの方が美人であっても〇女率が高く、安易な性〇為をしてこないのに対し、ゲイはアソコを使う上に頻繁な性〇渉をしてくる。
だから、ゲイの性病率は非常に高く、危険ドラッグの温床になってくる訳だな。
故に、レズビアンがゲイより偏見に見られないのは当然ながら性病と薬中の数が遥かに少ない事が起因していると俺は感じてきた。
それ故に、女性同士がチヤホヤされるのは俺自身も納得し、風紀をあまり乱さない事も良く理解できた。
「ありがとう。サーヘル。後で貴様のお臍を洗うよ。」
「ありがとう。ミカエル君。私の綺麗なお臍を洗ってくれよな。」
「当然だ。」
俺はゲイが差別される理由とАГМБが彼らを処罰する理由は当然ながら風紀を乱す理由がそこにあると感じ、俺は彼女らの身体を洗い流した。
そしてサーヘル達が風呂から上がった後、俺は1人でこの温泉に入り、身体を温めた。
それから2日後。
俺はАГМБの寮に戻り、これから本格的な任務を遂行する為に動いていた。
今日の協力相手は鳩村美奈。
そして任務内容は、とあるゲイバーにて例の|危険ドラッグ「
ロシア等では同性愛宣伝禁止法が施行されている。さらに、例の危険ドラッグ所持はその法案に加え、薬事法の影響で終身刑以上の処刑になるから俺は成功させようと思った。
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