第10話

聖「ちょっと、出かけてくるね」

望結「うん、いってらしゃい」

今日はせらの母親を殺す。

何をしても。

あいつだけはゆるさない。

せらのお母さん。

32歳バツイチ 風俗で働いてる。

そこまで調べはついた。

このホテルへ呼ぼう。

電話をかけた

聖「もしもし。15区のHSホテルへ来てくれませんか?」

数秒で電話をきり。

犯行のために準備した

包丁を出した。

僕はあの子のために。

せらのお母さん「あの、さきにお風呂入っていいですか?」

聖「だめだ。」

せらのお母さん「そのままするんですか?」

聖「あぁ。そのまま死ね。」

せらのお母さん「え?」

せらのお母さんを縛った。

せらのお母さん「や、やめてください!」

聖「死んでください。せらは僕が育てます」

せらのお母さん「あなたが誘拐犯!!」

聖「人聞き悪いこと言わないでください。死ね。」

包丁で指の爪を剥いだ。

せらのお母さん「いたーー!」

聖「だまれ。」

せらのお母さんに睡眠薬を飲ませた。

聖「しねよ。お前も。俺の親も。全員。」

せらのお母さん睡眠薬の効果がでて。寝た。

そうして、僕は彼女をバラバラにした。

指、足、手、手首、腕、顔、体、

すべてバラバラにして。

ベットの上に置いた。

僕は初めて知った。

これほど、解体が楽しいのかと。

笑いながら彼女の遺体を抱きしめて。

聖「じゃあね。」

死体を放置し。ホテルを去った。

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