次の日死体が見つかり。

ニュースになった。

せらはそのニュースを見て泣いた。

ただ、泣いた。

せら「お母さん……」

聖「……せら、お前のお母さんを殺したやつを探し出そう。そして。殺してやろう。」

せら「うん……」

望結が子供を産んだ。

それと同時に僕は望結と結婚した。

いつもどうりに仕事に行き。

いつもどうりにせらと望結とめるとがいる家に帰った。

今更だが、赤ちゃんの名前はめるとにした。

せらが面倒を見てくれるおかげで。

共働きしてる。俺からしたら。とても楽だ。

あのうちは燃やした。地下室だけは見つからないように隠し。

まだ、あの家の下には美希が眠っている。

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