第6話
聖「そうか…こいつはおれを犯人だと…その前に殺さないと」
まいの家の近くに行った。
聖「新米刑事さんお久しぶり」
まい「新米刑事って言わないでください!」
聖「すこし話したいんだけどいいかな…?」
まい「あ、お家に上がってください」
聖「ありがとう」
玄関に靴は1つしかない。
まいは独り暮らしか。
背中から包丁を刺した。
まい「え…」
聖「僕にとって利益もないし。あなたを生かしてる意味がないんです。死んでください」
まい「そ、そんな……」
聖「無能王といいましたよね?それ……俺ですよ」
まい「あなたが犯人なんて…」
聖「…そうですよ。もう2人殺しました」
まい「…死にたくな……い」
聖「……死んでください。」
とどめを刺した
聖「涙…?」
まいの死体から涙が流れた。
聖「泣くくらいなら…最初から他の仕事に付けよ。」
聖は包丁を持って逃げた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます