第6話

聖「そうか…こいつはおれを犯人だと…その前に殺さないと」

まいの家の近くに行った。

聖「新米刑事さんお久しぶり」

まい「新米刑事って言わないでください!」

聖「すこし話したいんだけどいいかな…?」

まい「あ、お家に上がってください」

聖「ありがとう」

玄関に靴は1つしかない。

まいは独り暮らしか。

背中から包丁を刺した。

まい「え…」

聖「僕にとって利益もないし。あなたを生かしてる意味がないんです。死んでください」

まい「そ、そんな……」

聖「無能王といいましたよね?それ……俺ですよ」

まい「あなたが犯人なんて…」

聖「…そうですよ。もう2人殺しました」

まい「…死にたくな……い」

聖「……死んでください。」

とどめを刺した

聖「涙…?」

まいの死体から涙が流れた。

聖「泣くくらいなら…最初から他の仕事に付けよ。」

聖は包丁を持って逃げた。

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